我が家のニワトリ(137)〜孵卵器で孵化したアローカナのひよこの成長の様子です(8月3日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

あっという間に8月です。

今年2回目(通算8回目)の孵卵器による卵の孵化に挑戦し、6月1日(月)に2羽の雛が孵化し、1羽が残念ながら亡くなってしまいましたが、残りの1羽はその後も元気に育っています。

参考記事:我が家のニワトリ(108)〜今年2回目の孵化へのチャレンジ〜孵卵器にかけた卵からアローカナの雛が孵化しました(前編)(後編)

8月3日(月)で孵化からちょうど9週間となりましたので、7月20日(月)以降の成長の様子を見てみましょう。

参考記事:我が家のニワトリ(131)〜孵卵器で孵化したアローカナのひよこの成長の様子です(7月20日時点)

7月24日(金)

この日は久しぶりに朝から晴れました。

7月中は晴れの日が数えるほどしかなかったので、朝から気持ちよくお散歩です。

試しに軽くかけっこ競争。

猛スピードで後を着いてきますが、途中で大好物のカエルを見つけたら興味はすぐにそちらへ移ります。

7月27日(月)

6月1日孵化してからちょうど8週間目です。

この日は朝から裏庭の家庭菜園でお散歩です。

だいぶ成長したひよこですが、カボチャのジャングルに入り込んでしまうとあっという間に姿が見えなくなってしまいます。

ジャングルの中はよほど美味しいエサがあるのか、一度入るとなかなか出てきません。

7月31日(金)

いよいよ7月も最終日となりました。

今年は例年にない長雨で、日照時間も戦後最短の記録とのこと。

梅雨明けまでもう少しですが、この日の朝のお散歩も小雨決行!

少し土を掘り返せばミミズが出てくる裏庭にて、今日も朝食は自己調達です。

8月3日(月)

6月1日に孵化して63日目。ちょうど9週間となりました。

「ひよこ」と呼ぶにはあまりにも大きい成長っぷりですが、我が家では「愛称」として未だに「ひよこ」が定着しています。

そんなひよこを室内で育てるのにお世話になっていた育雛箱もいよいよ使用終了です。

これからは、簡易の犬用ケージ(いただきもの)が住まいとなります。

以前の育雛箱よりは少し狭いですが、1羽のみですし掃除も簡単。

なによりもケージごと外へ連れ出して散歩するのが楽ちんです。

 

ということで、ますます元気に育っている我が家のひよこ。

これからも大切に育てていきたいと思います〜

 

(おまけ)

最近のブームは、一緒に裏庭の草むしり。

一生懸命にすぐそばで手伝って?くれます。

お目当ては土の中から現れるミミズです。

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