我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(578)〜2024年3月のアローカナの様子です(その②)
気がつけば2024年3月も残り10日を切りました。
この冬は、暖冬の影響もありましたが、3月に入ると暖かい日が続き、アローカナの産卵数も順調に増えてきています。
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(3月20日時点)です。
雌鳥の数は6羽(2024年3月20日現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。
2024年3月20日時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
みんな元気に過ごしています。
2024年3月の産卵数(3月20日時点)
まずは2024年3月20日時点の産卵数がこちら。
合計74個(1日平均3.7個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、7パック以上の卵を産んでくれました。
この10日間でうれしかったのは、3月18日に記録した
「1日卵6個」!
なんと、雌鶏6羽のすべてが卵を産んでくれたのです。
少ないときは1個も産んでくれないこともありますが、こうして全員が同日に産んでくれるのはタイミング的にも珍しいので、かなり珍しいことです。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
- 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)
- 2月21日~29日:25個(1日平均2.8個)
- 3月1日~10日:37個(1日平均3.7個)
- 3月1日~10日:74個(1日平均3.7個)←今回
ということで、数値的にも前回の10日間同様で順調に推移しています。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合計183個(1日平均2.3個)!
昨年(2023年)同時期と比べれば、雌鶏数が異なるため少なくなっているものの、こうして毎日順調に卵を産んでくれていることはとてありがたいです。
おいしい卵をたくさん産んでもらえるように、引き続き飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。