我が家のニワトリ(661)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(2025年3月10日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

前回の続きです。

2025年も3月に入ると、徐々に気温も上がり春の気配が感じられるようになりました。

今回は2025年3月10日時点のアローカナの産卵数の記録です。

雌鳥の数は6羽(2025年3月10日現在)

まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数の確認です。

産卵数を記録していく上で、雌鶏の数の数は基本情報となります。

2025年3月10日時点で、これまでと変わらず雌鶏は6羽。

3月に入り、産んでくれる卵の数も安定し始めています。

2025年3月の産卵数(3月10日時点)

ということで、3月10日時点の産卵数がこちら。

合計30個(1日平均3.0個)!

10個入り卵パックパック換算で、3パック分の量になりました。

そして、なんと3月10日には、久しぶりに1日で5個の卵を産んでくれました。

やはり、春が近づいてくるこの時期になると産卵数は安定してきます。

 

ちなみに、約10日ごとの産卵数の状況がこちら。

  • 1月1日~1月10日:14個(1日平均1.4個)
  • 1月11日~1月20日:10個(1日平均1.0個)
  • 1月21日~1月31日:12個(1日平均1.1個)
  • 2月1日~2月10日:14個(1日平均1.4個)
  • 2月11日~2月20日:16個(1日平均1.6個)
  • 2月21日~2月28日:16個(1日平均2.0個)
  • 3月1日~3月10日:30個(1日平均3.0個)←今回

1~2月と比べると、ほぼ2倍です。

年間の記録

続いては2025年の年間記録です。

昨年(2024年)との比較表がこちら。

年間合計112個(1日平均1.6個)!

 

昨年と比較すると、やはり産卵数は減少しているものの、こうして少しでも安定して卵を産んでくれるのはありがたいです。

これからどんどん気温も高くなってくれるので、さらに産卵数も増えるはず。

引き続き、飼育環境を整えながら、大切に育てていきたいと思います。

以上、産卵数の記録でした。

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