我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
2025年も早いもので、気が付けば5月となりました。
今回は2025年4月末時点のアローカナの産卵数の記録です。
雌鳥の数は6羽(2025年4月末現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数の確認です。
産卵数を記録していく上で、雌鶏の数の数は基本情報となります。
2025年4月末時点で、これまでと変わらず雌鶏は6羽。
5月が近づくにつれて気温も上がり、暖かい日が続いています。

2025年4月の産卵数(4月末時点)
ということで、まずは4月末時点の産卵数の結果がこちら。

合計89個(1日平均3.0個)!
10個入り卵パックパック換算で、約9パック分となりました。
以前に比べると卵の価格がだいぶ上がっているので、少しでもこうして自家製の卵があると助かります。
ちなみに、約10日ごとの産卵数の状況がこちら。
- 1月1日~1月10日:14個(1日平均1.4個)
- 1月11日~1月20日:10個(1日平均1.0個)
- 1月21日~1月31日:12個(1日平均1.1個)
- 2月1日~2月10日:14個(1日平均1.4個)
- 2月11日~2月20日:16個(1日平均1.6個)
- 2月21日~2月28日:16個(1日平均2.0個)
- 3月1日~3月10日:30個(1日平均3.0個)
- 3月11日~3月20日:37個(1日平均3.7個)
- 3月21日~3月31日:28個(1日平均2.5個)
- 4月10日~4月10日:34個(1日平均3.4個)
- 4月11日~4月20日:31個(1日平均3.1個)
- 4月21日~4月22日:24個(1日平均2.4個)←今回
若干産卵数は減少傾向のようです。
年間の記録
続いては2025年の年間記録です。
昨年(2024年)との比較表がこちら。

年間合計266個(1日平均2.2個)!
4月末時点の産卵数を昨年(2024年)と比べると約80個ほど少なくなっています。
ニワトリは当然ながら年齢を重ねるごとに産卵数も減ってくるので、数の減少は当然です。
こうして少しでも産んでくれるだけでもありがたいことです。
無理をさせずに、飼育環境を整えながら引き続き大切に育てていきたいと思います。
以上、産卵数の記録でした。
