2021年も種から始めるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回の続きです。
前回記事:2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り(54)〜今季のゴーヤも終了!カーテンを撤収です(前編)
11月に入り、なんとか残っていた我が家のゴーヤもほぼ枯れました。
ということで、いよいよ今シーズンも終了!ゴーヤの撤収作業です。
前回まで(〜11月2日)
あらためて、前回までの様子から。
10月もあっという間に終わり、いよいよ11月に突入しました。
こちらは、11月1日のゴーヤの様子です。
半分から上の方にはまだ葉も残っていますが、半分より下はほぼ葉も枯れ落ちています。
近くで見てみるとこのような感じ。
数か月前までは、青々とした葉が生い茂り立派なカーテンの役割を果たしていましたが、現在は見る影もありません。。。
足下のプランターの辺りを見てみます。
ほとんどの葉は枯れていますが、まだかろうじて残っている葉もあります。
ツルも緑色ですので、完全に枯れているわけではありません。
(といっても、あとは枯れるのを待つばかりですが・・・)
そして、翌11月2日。
グリーンカーテンを吊り下げた上の部分は、まだ葉も緑色です。
いくつか実もなっていますが、本当にこれが最後のゴーヤです。
11月2日
ということで、今年のゴーヤも最後の時です。
天気予報では翌日は「晴れ」。
ということで、いよいよ11月3日にゴーヤの撤収作業を行うことに!
2021年11月3日〜ゴーヤの撤収作業〜
11月3日(水)〜文化の日〜、ついにゴーヤのグリーンカーテンも最終日となりました。
前日の天気予報のとおり、この日は朝から快晴。絶好の作業日和です。
まずは、ゴーヤの全体像から。
葉もほぼ枯れて、日光はネットの向こう側まで十分に達しており、グリーンカーテンの役割はすでに終えています(笑)
11月3日
上の方を見上げると、薄緑の葉がまだいくらかは残っています。
といっても、下から順に葉が枯れているようですので、あと数日もすればこの葉も枯れるのでしょう。
(さすがにそこまで待っているわけにもいきませが・・・)
ということで、今年も長く楽しんだゴーヤのグリーンカーテン。
少し寂しいような気もしますが、いよいよ撤収作業を開始です。
まずは、全体に張り巡らされたゴーヤのツル、その主要な部分を簡単にハサミで切っておきます。
続いて、プランターから生えているゴーヤの根元の部分にハサミでパツンと切ります。
毎回、この瞬間は感慨深いものがありますが、そこは躊躇無くハサミをいれます(笑)
最初は小さかったゴーヤの苗でしたが、この時点では直径も1cmを超えており、ちょっとした木の枝ほどの迫力があります。
プランター2個にそれぞれ2本ずつ苗を植えてありましたが、その全て4本ともにハサミを入れました。
これでプランターとグリーンカーテン用の栽培ネットは完全に分離したことになります。
続いて、吊り下げている栽培ネットを外す作業です。
見上げると青い空。風もなく暖かい陽気で、作業にはちょうどよい天候となりました。
ということで、作業は後編に続きます〜