今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回までの続きです。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り㊵〜畑に定植したゴーヤは勢いよく生長中です(その⑤)
食用メインとして畑へ苗をて移植したゴーヤですが、やはりプランター栽培とは違って、直に土に植えて育てるのは生長の勢いが段違いです。
そんな畑のゴーヤの生長の記録です
前回までの様子(〜2022年8月18日)
あらためて、畑のゴーヤの生長記録を振り返ります。
前回は、2021年8月18日までの記録でした。
それまでの主な経過はこちら。
- 2022年6月18日〜畑に苗を定植
- 2022年6月26日〜摘芯1回目
- 2022年6月30日〜摘芯2回目
- 2022年8月4日に初収穫!
- 2022年8月18日←前回までの様子
8月も折り返しを過ぎ、秋のような空気になってきましたが、果たしてその後のゴーヤはどうでしょうか?
その後の様子(2022年8月19日〜)
2022年8月19日〜定植から62日目〜
2022年8月19日、苗を定植してから62日目となるゴーヤ。
夕方となる午後5時30分頃ですが、最も日が長かった時期に比べると、日が沈むのも早くなってきた感じです。
この時間で太陽も西に傾き、なんとなく空の青さも秋のような夕方の感じとなりました。
ゴーヤの方は、いたって順調に青々とした葉をつけています。
2022年8月20日〜定植から63日目〜
2022年8月20日、定植からちょうど9週目となったゴーヤ。
ジャングルのように生い茂ったゴーヤの葉のおかげで、向こう側は全く見えません。
まるで壁のように畑の中の視界を遮ってくれています。
これぐらいのゴーヤが軒下にあれば、十分なグリーンカーテンかもしれませんが、逆に室内が薄暗くなりそうかもしれません(笑)
2022年8月22日〜定植から65日目〜
2022年8月22日、定植から65日目となる畑のゴーヤ。
好天続きのため、畑の土の表面はカラカラに乾き始めました。
ゴーヤは水分がたっぷりと必要ですが、さすがに畑の土には水分が蓄えられているようで、わざわざ水をあげるほどではありません。
これがプランターならば、毎日の水やりは必須ですが、こちらはその点世話も楽ちんです。
2022年8月24日〜定植から67日目〜
2022年8月24日、定植から67日目のゴーヤ。
時間は朝の5時30分、見てのとおり、ゴーヤの黄色い花がたくさん咲いています。
近くに寄るだけで、花の甘い香りが漂ってきます。
ほとんどの花は雄花ですが、もちろんいくつかの割合で雌花があり、ミツバチを始めとした昆虫たちのおかげで受粉も進み、実がなっています。
食用メインの畑のゴーヤですが、毎日はさすがにゴーヤも食べきれません。
いくつか収穫しては食べての繰り返しですが、この頃はしばらくゴーヤの収穫せずに放置していました。
そしてこの日、久々にゴーヤのジャングルに入り、ゴーヤを収穫することに。
果たしてどれだけのゴーヤがなっていたのでしょうか?
〜続きます〜