今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回の続きです。
前回記事：2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り㊼〜プランターのグリーンカーテンの様子です(その⑧)
2022年8月あっという間に終わり、気付けば9月も折り返しを過ぎました。
月日が過ぎるのは早いものです。
前回は8月下旬から9月に入るまでのゴーヤの様子を見てきましたが、今回は9月に入って以降の記録を振り返ります。
これまでの経過（〜2022年9月1日）
あらためて、グリーンカーテン用にプランターで育てている我が家のゴーヤについて、これまでの主な経過はこちら。
- 2022年6月19日〜プランターへ定植して庭先へ設置
- 2022年7月2日〜1回目の摘芯実施
- 2022年7月4日〜2回目の摘芯実施
- 2022年7月17日〜園芸用ネットの設置・3回目の摘芯実施
- 2022年7月24日〜順調に生長中
- 2022年7月31日〜追肥を実施
- 2022年8月6日〜園芸用ネットを軒下全体へと設置
- 2022年8月21日〜今シーズン初の収穫（4本）
- 2022年9月1日〜元気に生長中←前回まで
ということで、9月1日時点のゴーヤはまだまだ青々としています。
果たして、今シーズンはいつ頃までゴーヤがもつでしょうか？
引き続き9月に入ってからのゴーヤを見ていきます。
その後の様子（2022年9月2日〜）
2022年9月2日〜定植から75日目〜
2022年9月2日、プランターへ苗を定植してから75日目のゴーヤ。
時間は朝の午前5時30分。
ゴーヤの葉も青々としており、今のところはそれほど栄養不足のような様子もなさそうです。
しかし、以前に比べると朝方のゴーヤの黄色い花も咲く数が少し減ったような感じです。
畑のゴーヤはさすがに土に栄養がたっぷりあるせいか、花がたくさん咲きますが、やはりプランター栽培は限界があるようです。
とはいえ、プランター栽培でもゴーヤは十分収穫出来ます。
今シーズンは食用メインとして畑でもゴーヤを育てていますが、通常の家庭での消費分ぐらいならばプランター栽培で十分なくらいゴーヤを食べることができます。
遠目では一見分かりづらいのですが、近くで見ればこのとおり。
たくさんの食べ頃のゴーヤがなっています。
夕方のゴーヤ
同日午後5時の様子。
日中はまだ暑かったせいか、ゴーヤの葉はだいぶしおれています。
プランター栽培ではどうしても土に含まれている水分量にも限界があるため、毎日の水やりは欠かせません。
少し葉っぱがしおれているおかげで、ゴーヤがどこになっているかもはっきりと分かります。
食べ頃のゴーヤが出来ているので、そろそろ収穫しても良いかもしれません。
カーテンの内側から見るゴーヤ。
緑の濃い「かたまり」に見えるのは全て食べ頃のゴーヤです。
外側からだと見えにくいのですが、内側からはよくわかります。
なんとも美味しそうなゴーヤです。
お店に並んでいるものと遜色はありません。
ということで、食べ頃のゴーヤが出来てきたところで、そろそろ次の収穫です〜
〜続きます〜