2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り56〜畑に定植したゴーヤの9月の様子です（その③）

今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。

前回までの続きです。

2022年9月中旬も過ぎた頃にやってきた台風14号。

この地域も直撃の予報ではありましたが、結果は直撃することもなくゴーヤの棚をはじめ特に被害はありませんでした。

そんな畑のゴーヤの9月下旬の様子です。

前回までの様子（〜2022年9月20日）

ということで、畑のゴーヤの生長記録を振り返ります。

前回の記録は、2022年9月20日までの様子でした。

そんな畑のゴーヤのこれまでの主な経過はこちらです。

続けて、その後の様子を見ていきます。

2022年9月21日、畑に苗を定植してから95日目のゴーヤ。

時間は夕方の午後5時30分頃の様子です。

9月も折り返しを過ぎると、少しずつ日の入りの時間が早くなっているのが実感できます。

夏場はまだまだ明るい時間でしたが、この頃になると西の山に太陽も沈むようになってきました。

そしてき気温も「涼しい」から「少し肌寒い」へ。

日に日に秋が深まっていくのを感じます。

2022年9月23日、定植から97日目。

今年も早いもので、9月の秋分の日がやって来ました。

昼と夜の時間が同じということですが、これから先はどんどん夜が長くなっていきます。

日の出も遅く、日の入りも早くなる季節。

一見して元気なゴーヤですが、果たしていつまでこの青々とした姿をみることができるでしょうか？

2022年9月24日、定植からちょうど14週目となった畑のゴーヤ。

この日、ちょっとした事件がありました。

なんと、夕方確認してみると、ゴーヤの棚が一部倒れてしまっていたのです。

朝から昼間での間は特に異常はありませんでしたが、午後になって倒れた様子です。

よく見てみると、園芸用支柱が折れたわけでは無く、結束していたひもがゴーヤの重みで切れてしまったようです。

これだけのたくさんのツルや葉があると、それなりに園芸用支柱にもかなりの重量がかかることが想像できますが、まさかこのように倒れるとは思いませんでした。

これは来年以降もゴーヤの棚を作る際の参考となりそうです。

2022年9月26日、苗を定植してからちょうど100日目となりました。

小さかった苗を畑に植えてから、まさかこれほど大きくなってくれるとは想像もしていませんでした。

ゴーヤの重さで園芸用支柱も倒れていますが、残りの支柱でなんとか保たれている感じです。

食用としても消費できないぐらいたくさん収穫させてもらったゴーヤですが、この調子でいけば10月もまだまだ収穫出来そうです。

ということで、定植からちょうど100日目を迎えた畑のゴーヤ。

まだまだ撤収するまでは楽しめそうです。

〜続きます〜

ちょうど1年前の同時期を振り返ってみると、2021年9月20日に畑に植えたゴーヤは撤収していました。

こうしてみると、昨年に比べて今年のゴーヤはかなり順調なようです。