今年も種から育てたゴーヤのグリーンカーテン。
シーズンも終わりましたが、その記録を振り返ってみます。
2022年10月24日、軒下でプランターにて育てていたゴーヤのグリーンカーテンを撤去し、あわせて食用メインにと育てていた畑のゴーヤも全て撤去。
今シーズンのゴーヤも全て無事に終了となりました。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り72〜今シーズンの畑のゴーヤも終了です(後編)
今年の5月に種を蒔いて育てた我が家のゴーヤでしたが、約半年となる期間楽しませてもらいました。
そんなゴーヤの記録をまとめてみます。
2022年のゴーヤの記録
ゴーヤ栽培の準備〜種は2種類で挑戦〜
毎年春先から準備する楽しみのひとつが、我が家でも恒例となったゴーヤのグリーンカーテン作り。
家庭菜園でもたくさんの野菜を種から育ててはいるのですが、ゴーヤは食べても美味しいですし、夏場の暑さを遮るグリーンカーテン(エコ)としての役割もあり、他の野菜とは違った楽しみがあります。
そんなゴーヤですが、栽培するに当たっては、
- ホームセンターなどで苗を購入する
- 種を蒔いて発芽させて育てる
と、一般的には2種類の方法があるかと思われます(前年の種を保管して植えるという方法もありますが。。。)。
我が家では、春先からのお楽しみとして、
種を蒔いて発芽した苗を育てる
のが基本となっており、もちろん例年同様に種を蒔いて今年も育てました。
ゴーヤの種ですが、今年も例年同様に2種類を植えることになりました。
ひとつは、「株式会社アタリヤ農園」さんの市販の種。
「にがうり ゴーヤ」
ということで、税込み220円で種も1袋に24粒入っていました。
毎年違うゴーヤの種を植えてみたいと思うのですが、結局買ってしまうのはこのおなじみの種です(笑)
そしてもう1種類が、東北電力さんが毎年行っている「緑カーテン運動」に申し込んでいただいた種です。
毎年、東北電力さんが実施している「緑のカーテン運動」。
同社のウェブサイトから申し込むことで種が届いていたのですが、昨年までは先着順であったため、早めの申込でいただくことが出来ていました。
しかし、なんと今年(2022年)は先着順から抽選方式に!
申込人数が多ければ、今年は種はもらえないかもしれない・・・
そう思いながら申し込みましたが、2022年4月30日、我が家のポストに見事に当選した旨の通知とゴーヤの種が同封されていました!
そして、東北電力さんのウェブサイトによれば、
「緑のカーテン運動で種を配布する事業は今年度が最後です」
とのことでした。
当たったことは本当に嬉しいですが、出来れば来年以降も続いてもらったのでその点は残念なところです。
是非とも復活して欲しいところではありますが、そうでなくとも、我が家では毎年楽しみながら緑のカーテン運動を続けていきたいと思っています。
ということで、まずは今年の種の準備の様子から。
今から半年前の出来事でしたが、つい最近のことのように思い出されるこの準備作業でした。
挽き続き、今年のゴーヤを振り返ります〜
〜続きます〜