2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤ栽培。
2023年6月11日、いよいよプランターへ移植です。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑱〜プランターへの移植作業(その③)
プランターへの移植作業
2023年6月11日(日)、いよいよ種から育てたゴーヤの苗をプランターへと移植です。
ゴーヤの種を蒔いたのは、2023年5月7日(日)。
ちょうど種蒔きから35日目(5週目)での移植となりましたが、その記録です。
プランターへ土を投入
まずはプランターに土を投入します。
使用するとのは、プランター用の市販の土。
近所のホームセンターで購入した4袋購入で1,000円のお安いもの。
この土も、毎年おなじみとなっています。
いろいろと土も試したいところですが、やはり値段の安さが魅力です。
今年も、軒下に設置するプランターは3個です。
プランター用の土は25L入りなので、まずは1袋ずつ各プランターへと入れたら、最後の4袋目をそれぞれのプランターへと継ぎ足します。
やはり土が多い方がゴーヤも元気に育つ感じがします。
ゴーヤの移植
プランターの準備が出来たところで、いよいよゴーヤの苗を移植します。
まずは種蒔きから35日目となったゴーヤ。
15ポットのうち、発芽したのは13ポット。
その中でも元気に成長しそうな苗を優先的に選びます。
各プランターへ植える苗は2つずつ。
これも毎年恒例です。
できればプランターに1つの苗としたいとこですが、やはりリスクを考慮して2つの苗を植えることにします。
元気に生長しそうな苗から順番に各プランターへと置いていきます。
準備が出来たところで、ゴーヤの苗を育苗ポットから外します。
あらかじめ苗を植えるところにじょうろで水を入れておき、苗についた土を軽く落としてから植えていきます。
ということで、各プランターへと苗を2つずつ植えました。
一応同じ条件とはなりますが、これからそれぞれの苗がどのように生長していくか楽しみです。
最後にたっぷりとじょうろで水
作業の最後は、じょうろでたっぷりと水をあげました。
最初なので、プランター全体に水が行き渡るようにプランター底から水がしみ出すぐらいたっぷりの水を与えました。
これから苗が育つほど、こまめな水やりが必要になってきます。
作業終了!
こうして、無事にゴーヤの苗もプランターへの移植作業が終了しました。
今年のゴーヤは、「株式会社アタリヤ農園」さんのゴーヤ1種類のみ。
この軒下の6本の苗から、どれだけのグリーンカーテンが育って、ゴーヤの収穫ができるか楽しみです。
引き続き、グリーンカーテンの生長の様子を記録していきたいと思います〜
以上、ゴーヤのプランターへの移植作業でした。