2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤのグリーンカーテン。
今年(2024年)は5月の大型連休最終日に種をまきましたが、1か月が経過したところで、最終的には14粒の種のうち10粒が発芽し、今回は71.4%の発芽率となりました。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑦〜今年のゴーヤの発芽率は71.4%でした
発芽した苗はほぼ順調に生長しているので、そろそろプランターへと移植です。
プランター移植前のゴーヤの様子
まずは移植前のゴーヤの様子を振り返ります。
2024年6月7日~種まきから32日目~
2024年6月7日午前5時半、種まきから32日目のゴーヤです。
向かって左側の10ポットは発芽後も順調に成長しています。
序盤に発芽したポットのゴーヤはツルがだいぶ伸び始めてきました。
横から観察してみます。
青々とした葉がだいぶ広がり、育苗ポットもほぼ見えなくなってきました。
子葉、初生葉と続いて出てくるゴーヤの本葉ですが、2、3枚目と次から次に出てきているのがわかります。
2024年6月9日~種まきから34日目~
2024年6月9日午前6時、種まきから34日目。
ゴーヤの生長はとても早く、その日の朝夕を見比べただけでもツルがかなり伸びていることがわかります。
これだけ大きくなってくると、そろそろ次のステップです。
そろそろゴーヤのグリーンカーテン作りの次の段階として、プランターへの移植の時期です。
同日の午後3時。
朝の時点と見比べると、やはりツルが伸びているのがわかります。
ツルが出てきたということは、上へ上へと伸びていきたいということです。
横から見てもこのとおり。
ということで、いよいよプランターへの移植を行います。
~続きます~