2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤのグリーンカーテン。
今年(2024年)は5月の大型連休最終日に種をまきましたが、1か月が経過したところで、最終的には14粒の種のうち10粒が発芽し、今回は71.4%の発芽率となりました。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑧〜ゴーヤの苗をプランターへ移植します①
育苗ポットに種をまいてから34日目となる2024年6月9日、発芽したゴーヤの苗もだいぶ大きく生長したので、プランターへと移植しました。
プランターへの移植作業
移植作業の準備
種まきから34日目となる2024年6月9日(日)の午後3時。
家庭菜園の作業もひと段落して休憩をはさみ、ゴーヤの苗の移植作業を行いました。
まずは準備物がこちら。
- ゴーヤの苗を移植するためのプランター
- プランターに入れる土
- 園芸用シャベル
- ゴーヤの苗
です。
プランターはたっぷりと土が入る大容量サイズで毎年使用しているものを今年も使います。
プラスチック製なので日光に当たると劣化して一部が割れていますが、使えるうちは使います。
プランターへ入れる土は、市販のガーデニング用培養土をホームセンターで購入しておきました。
ひとつのプランターに1袋25L入りで四袋です。
プランターに土を入れます
昨年(2023年)は、プランターに移植したゴーヤの苗がすべて枯れてしまい残念ながらグリーンカーテンを作ることはできませんでした。
原因ははっきりとはわかりませんが、可能性としては例年使っていたホームセンターで購入した土に問題があったのではないかと思います。
もちろんそれ以外にもあるのかもしれませんが、その土を使って他の野菜の種をまいてもなぜか一様に発芽率が低かったので、何かしらの土の成分が例年と異なっていた可能性があるのかもしれません。
参考記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉖〜今年のプランターのゴーヤは失敗に終わりました
そんな反省もあって、今年(2024年)はプランターに使用する土は、例年と違うホームセンターで異なる種類の土を使用することにしました。
さらに、例年は我が家の軒先の1区画のみにプランターを設置していましたが、今年は全面にグリーンカーテンができるように挑戦することにしました。
ということで、プランター4つをそれぞれ配置して、準備しておいた土を1袋ずつプランターへと入れていきました。
土はたっぷりあった方がよいのですが、ちょうどこの大容量プランターは25L入りの土がぴったりと収まるサイズです。
プランターの準備ができたところで、いよいよゴーヤの苗を移植します。
~続きます~