2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤのグリーンカーテン。
今年(2024年)は5月の大型連休最終日に種をまきましたが、1か月が経過したところで、最終的には14粒の種のうち10粒が発芽し、今回は71.4%の発芽率となりました。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑨〜ゴーヤの苗をプランターへ移植します②
前回はプランターの準備まで。今回はその後の様子を見ていきます。
プランターへ苗を移植
プランターに苗を植える穴をあけます
前回までの続きです。
ゴーヤの苗を植えるため、プランターの土を平らにならした後、園芸用シャベルで穴をふたつずつ開けます。
我が家では毎回ひとつのプランターへ植える苗は2つ。
それ以上だと苗が過密すぎますし、1つだけではプランターがもったいないということで、2つずつとしています。
穴にじょうろで水をかけます
開けた穴にじょうろで水をかけます。
最初の土はかなり水を取り込むので、多めに穴に水を貯めるぐらいの感じでかけるのがポイントです。
用意した4個のプランターにこれだけ水をかけるとじょうろ1回分では足りないため、再度水を追加しました。
苗を植えます
準備ができたところでいよいよゴーヤの苗を植えます。
なるべく元気で勢いのある苗から順に選びます。
といっても、今年(2024年)は発芽した苗はどれも順調に育っているため、ほぼどれも変わりませんでした。
選んだ苗をそれぞれプランターへと植えていきます。
育苗ポットから外して開けておいた穴にそれぞれ置いて土をかけます。
ポットを外すとこんな感じです。
根がしっかりと張り巡らされています。
今度は狭い育苗ポットから解放されてプランターの中で根が伸びていくことでしょう。
最後にたっぷりと水をかけます
4つのプランターすべてにたっぷりと水をかけます。
プランターの底から水が出てくるまでかけるのですが、思った以上に土が水を吸収するため、かなりかけなければ水は出てきません。
ということで、プランターへの移植作業も無事終了!
今年は4つのプランターに合計で8苗を植えました。
果たして無事に立派なグリーンカーテンはできるでしょうか?
昨年(2023年)は失敗しているので、今年は生育状況に注意しながら育てていきたいと思います。
以上、ゴーヤの移植作業でした。