2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その③)

ニワトリ
ニワトリ

2022年1月のまとまった雪の記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その②)

2022年がスタートしたと思っていたら、あっという間に1月も下旬となり今月も残りわずかです。

この冬は、昨年末からこの地域も滅多にない大雪となり、1月になっても雪が降る日は続きました。

今後の参考とするため、雪が降った記録を残します。

2022年も雪かき作業からスタート

2021年大晦日から2022年元日にかけ、天気予報のとおりに見事に「年越し寒波」がこの地域にも襲来しました。

おかげで、2022年も元日からの雪かき作業。

たっぷりと積もった雪はなかなか片付けも進まず、途中からは我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんと一緒に雪遊びです。

2022年1月2日(日)

その翌日となる1月2日。天候は曇り。

うっすらと雲の合間から青空も見え、この日は雪もなんとか降ることもありませんでした。

前日に屋根の雪下ろしをした裏庭の鶏小屋はこのとおり。

気温も低いため、簡単にはまわりの雪も無くなりそうにはありません。

メインの鶏小屋の脇にあるサブの鶏小屋。

「尻つつき」の悪癖を持っている雌鳥1羽を隔離して飼っているこの鶏小屋ですが、前日に引き続き半分が雪に埋まってしまっています。

多少まわりの雪は片付けたのですが、それでもまだまだこれだけの量。

やはり今シーズンの雪は、例年に比べて多いようです。

ちなみに鶏小屋の中は、いつもと変わらずアローカナたちもみんな元気いっぱい。

外は大量の雪ですが、鶏小屋の中は特に問題なさそうです。

扉を開けると、みんなエサをねだりに近寄ってきます。

一方こちらは、我が家のゴンちゃん。

これまで同様に、夜間は屋内のケージにて、日中は屋外の軒下にて過ごしていますが、目の前には山ほど積もった雪。。。

本来ならば、天気が良ければ横になってお昼寝をしているところですが、雪がたっぷりと積もっており、とてもお昼寝どころではありません。

また、雪が融けた部分はグッショリと濡れているため、足下も冷たそうです。

切ない顔をしてこちらを見つめるゴンちゃん。

「ここは居心地が悪い」と目で訴えかけてきます。

風邪をひかれても困るので、この後再び屋内のケージに一旦待避させました。

この日の午後4時。

ゴンちゃんの日課である夕方の散歩。

近所の果樹畑の中を歩きましたが、さすがに正月三が日では誰も通らない道ですので、新雪の上をザクザクと雪を踏みしめながら歩きます。

意外と動物の足跡はついており、何の動物?と想像しながら歩くのも楽しいのですが、さすがにゴンちゃんにとってはかなり雪深い道の様子。

ある程度歩いたら引き返して家に帰ります。

2022年1月3日(月)

その翌日、三が日も最終日。

この日は天気も良く、気持ちよい青空が広がりました。

道路も除雪していた一部は雪も融けて地面も見えるくらいになりました。

日陰や車に踏みしめられた部分はカチカチに凍っていますが、天気が良い日が続けばやがて融けるでしょう。

ゴンちゃんも凍った路面はツルツルと滑りながらも、楽しいお散歩です。

ということで、2022年も1月1日から3日まで見てきました。

元日に積もった雪もある程度片付けも終わりました。

このまま天気が崩れなければ・・・・そう思っていたのですが、やはりまだ雪は降り続くことになるのでした。

 

続きます〜

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