2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑤)

ニワトリ
ニワトリ

2022年1月のまとまった雪の記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その④)

2022年がスタートしたと思っていたら、あっという間に1月も下旬となり今月も残りわずかです。

この冬は、昨年末からこの地域も滅多にない大雪となり、1月になっても雪が降る日は続きました。

今後の参考とするため、雪が降った記録を残します。

2022年1月の積雪状況

2022年1月4日から再び雪が降り、あたりにはたっぷりの雪が積もりました。

1月4日〜6日までの様子は前回までのとおり。

今回は、その後の様子を見ていきます。

2022年1月7日(金)

2022年になったと思っていたら、あっという間に1週間が過ぎました。

この日も朝から雪が降り、夕方の時点でこのとおり。

日中には雪もやみましたが、裏庭の鶏小屋の屋根にはこのように雪が積もっています。

ある程度鶏小屋の中も温度が高いからか、融けた雪は水滴となって流れそのまま氷柱になりました。

気温は低いため、20cm以上の長さになっている氷柱(つらら)です。

近くで見る氷柱。

長いものは30cmを超えたでしょうか?

久々にみる長い氷柱です。

2022年1月8日(土)

その翌日、1月8日。

天気は晴れですが、朝方は気温が一気に下がりました。

前日よりも少し氷柱が長くなっているような感じです。

鶏小屋の中をのぞくと、みんないつもと変わりなし。

金網には防寒対策のビニールシートを張ってあるため、中には冷たい風も吹き込まず、比較的中は暖かいようです。

天気も良いので、雪かき作業には最適な1日。

気温も高くなってきた昼の時間帯を見計らって、1箇所に溜めて山のようになっていた雪を崩して、あたりにまきました。

太陽の熱で地面が温まり、あっという間に雪を融かしていきます。

風もなく穏やかな日だったので、おかげで雪の山を減らすことに成功です。

2022年1月9日(日)

1月9日、天気は朝方くもっていましたが、昼には太陽も顔を出し、暖かい1日となりました。

裏庭にある鶏小屋まわりは、ちょうど日陰になるため、なかなか雪も融けませんが、それでも気温が高くなると確実に雪も減っていいるような気がします。

暖かいためか、屋根から下がっていた氷柱は姿を消しました。

夕方の日課である、我が家の愛犬ゴンちゃんのお散歩。

この日も、いつものように近所の果樹畑の中を通る小径をお散歩です。

ほとんどこの時期は人も歩かないためか、ほぼ新雪の上を歩きます。

すでにある足跡は前日の自分たちの足跡。

この時期は果樹農家さんたちも畑まではこないようです。

(作業などで入ってきてくれれば、この道ももう少し歩きやすくなるのですが・・・)

2022年1月10日(月)

1月10日、世間は「成人の日」。

この日も天気が良く、日中は気温もだいぶ上がりました。

おかげで裏庭の鶏小屋まわりも雪が融け始めているのがわかります。

とくに屋根の雪は何もしていないのですが、しっかりと減ってきています。

庭先では愛犬ゴンちゃんがのんびりとお昼寝中。

つい数日前までは、山のように雪が積もっていましたが、すっかりゴンちゃんのまわりは雪もなくなり、気持ちよさそうにお昼です。

ちなみに、こちらは1月2日の様子。

いかにたくさんの雪が降ったかがわかります。

ということで、1月7日〜10日までの様子を見てきました。

こうして、しばらく好天が続きましたが、まだまだ雪との格闘は続くのでした。。。

 

さらに続きます〜

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