今回も、前回に引き続き積雪の記録です。
まずは、昨シーズン（2021年12月）の記録を振り返ります。
前回記事：2022年12月〜いよいよ雪のシーズンに突入です（その①）
2021年12月の記録〜寒波襲来〜
2021年12月26日（日）
前回の続きです。
2021年も残りわずかとなった12月26日（日）、目が覚めるとあたりは一面の銀世界。
午前8時時点での裏庭の鶏小屋周りの様子はこちら
雪は舞い、鶏小屋の屋根には約10cmほどの雪が積もっていました。
ちなみに、その前日である2021年12月25日の様子がこちら。
2枚並べてみるとどれだけ雪が降ったのかよくわかります。
前日までは地面が見えて今したが、翌朝にはすっかり土も見えなくなりました。
鶏小屋周りの様子
あらためて、鶏小屋の周りの様子を見てみます。
まずは正面の様子です。
金網を全面に張っていますが、その上から防寒対策のビニールシートを張り付けてあるため、こちらからは雪も吹き込むこともありません。
鶏小屋の中の様子は少し少し見づらいですががアローカナたちにとっては快適です。
続いて東側の様子。
こちらは鶏小屋内への出入り口があります。
出入り口付近は屋根があるため下にはそれほど雪は積もっていません。
同じく金網にはビニールシートを張り付けてありますが、こちらも問題はなさそうです。
そして西側の様子。
こちらが1番西風が当たる面。
ビニーシートを張り付けてありますが、少し隙間から雪が入り込んでいます。
それでも、単なる金網の状態よりは風雪も吹き込まないので、大きな問題はなさそうです。
一方、その隣に置いてあるサブの鶏小屋。
中には1羽だけ茶色い色をしたアローカナの雌鳥がいます。
「尻つつき」の悪癖持ちのため、メインの鶏小屋で他のアローカナたちと一緒にすることは出来ないためこうして隔離中。
こちらもビニールの覆いをしっかりかけて、屋根にも重しをしているため、前の週のような問題はなさそうです。
参考記事：2021年12月〜今シーズン初のまとまった雪が降りました(前編)
鶏小屋の中のアローカナたち
そして、鶏小屋の中のアローカナたち。
中を見てみるとアローカナたちはいつもと変わらず元気いっぱい。
気温自体は低いのですが、風や雪が吹き込まない分だけ体感的にもそれほど寒くはありません。
たっぷりとくず野菜をいれておいたので、みんな満足そうです。
ということで、2021年12月下旬の雪の様子はこのような感じでした。
それからあっという間に1年が経過した2022年の12月。
果たして雪はどの程度降ったでしょうか？
その様子を見てみます。
〜続きます〜