2021年もヒョウタン作りにチャレンジです（その⑫）〜定植したヒョウタンのその後の様子です

2021年もヒョウタンを作ります。

昨年に引き続き、今年も栽培に挑戦中のヒョウタン（品種は「大ひょうたん」）。

定植したその後の生長の様子です。

前回までの様子（〜7月4日）

今年も種から育てている我が家のヒョウタン。

最も元気そうな苗4つを選んで裏庭に定植したのは、今から1か月以上前となる6月20日。

昨年の挑戦は、プランター栽培でしたが、今年は本格的に土に植えて作ってみることにしました。

ということで、これまでの主な経過はこちら。

果たして、ヒョウタンは無事に育っているでしょうか？

7月8日、苗を裏庭へ植えてから18日目。

どうやらヒョウタンも本気を出し始めた様子（笑）

親ヅルが一気に伸び始めているのがわかります。

4日前と比べて、ツルの長さが全く違います。

7月11日、定植からちょうど3週間となりました。

どんどん親ヅルは伸びています。

手前の2つの苗は、ツル自体の重さで倒れ込んでしまいました。

奥から2つの苗は順調に上へ上へとツルを伸ばしています。

7月15日、定植から25日目。7月も中盤となりました。

ちょうどこの翌日16日が梅雨明け。

この日は梅雨の最後の日です。

奥の苗は一気に栽培ネットの上まで届くようになりました。

手前の2つは、それほど生長していないように見えますがツルが倒れているだけです。

7月28日、定植から4週間となりました。

日に日に伸び続けるヒョウタンのツル。

手前の2つの苗は自重で上に伸びることが出来ないまま下でウロウロしています。

直して上げても良いのですが、しばらくこのまま様子を見ることに。。。。

ということで、順調に大きく育っているヒョウタンのツル。

ヒョウタンも摘芯が必要なのですが、それは次回にて。

引き続き、立派なヒョウタンの実ができるように、観察を続けていきたいと思います〜

7月4日と7月18日の比較です。

たった2週間で、これだけ大きくなるものなのです。