2024年も畑でハックルベリーを栽培しました。
前回の続きです。
3年前（2021年）から我が家でも挑戦を始めたハックルベリーの栽培とジャム作り。
例年に引き続き、今年（2024年）ももちろん挑戦してみました。
今回は、ハックルベリーの様子です。
ハックルベリーの様子より
2024年9月中旬のハックルベリー
2024年9月16日、今年も夏の間は暑い日が続きましたが、9月も中旬に差し掛かると、ようやく暑さも落ち着いてきました。
我が家の庭先の畑で育てているハックルベリーの様子がこちら。
とりあえず、2列ほど簡単に育てていますが、特に手をかけることもなく育つままに任せています。
ハックルベリーの楽なところは、このように放置していても、まったく問題ないところ。
最初の年はうまく実がなるか心配していましたが、さすがに3年も育ててみると、その様子もよくわかります。
ハックルベリーの栽培は、とても簡単です。
ということで、9月中旬で、だいぶたくさんの実がなってきました。
少し近づいて観察してみます。
白い花はハックルベリーの花。
この後に実がなるのですが、最初は緑色です。
その後、薄い紫色に変わり始め、最後は濃い紫～黒色っぽく色が変わります。
少しブルーベリーなどの食べられそうな実に見えなくもありませんが、このまま食べることはできません。
しっかりと煮てあく抜きをする必要があります。
毎年育てていますが、今のところ我が家でのハックルベリーの使い道はジャムぐらいです。
だいぶ色づいたこの時点でも、まだまだ実は熟しきっていないため、それまで待つ必要があります。
～続きます～