前回の続きです。
3月7日(土)、天気は朝から晴れて、風もなく穏やかな1日です。
こんな日は絶好の畑作業日和!
翌日以降の天候も予報ではあまり良くないようですので、やるなら本日しかない!
ということで、マメトラで耕しておいた畑に、
ジャガイモを植えます!
いよいよジャガイモの種芋の植え付けです。
先週マメトラで耕しておいた畑ですが、あらかじめジャガイモを植えるように畝(うね)をつくっておきました。
メジャーを当てておいて、30cm間隔でスコップで穴を掘っておきます。
30cm間隔で掘った穴に種芋を植え付けていきます。
種芋は、そのまま植えてもいいようですが、サイズが大きいものは包丁で半分に切って分けていしまいます。
サイズが大きいものは・・・
包丁で半分に
切った種芋の断面には、灰を塗ります。
これは消毒の役割となり、雑菌により種芋が腐るのを防いでくれるようです。
灰を切り口に塗ります。
ちなみに、この灰。
もちろん、我が家の薪ストーブから出た灰を利用しています。
使えるものは何でも有効活用です。
家庭菜園を初めて農業の勉強をすると、いろいろと奥が深いことがわかって面白いですね。
薪ストーブの灰を有効活用!
いよいよ種芋を植え付けます。
といっても、あまり難しいことは考えずに、掘った穴にどんどん植えていくだけです。
掘っておいた穴に種芋を入れます
軽く土をかけます。
作業は単純ですが、何より数があるので、どんどん作業を進めましょう!!
植え付け作業はまだまだ終わりません〜
次回(後編)へ続きます。