早いもので、もう10月です。
今年も残すところ3か月となりました。
季節はすっかり秋、家庭菜園の野菜は実りの季節を迎え、日々いかに野菜を消費しようかと贅沢な悩みの日々です。
家庭菜園とは別の楽しみとして育てているものに、コキアがあります。
もともと 風よけのために植えてみたコキアですが(その①)、当初の目的は見事に失敗(笑)
畑の脇や自宅の軒下に植えてものが、大きく育ち、楽しませてくれています(その②)。
そんなコキアの様子を、前回と比較しながら見てみましょう。
まずは、もともと風よけのために植えてみたコキア。
結局ひとつしか残りませんでしたが、ここまで大きくなりました。
若干色が赤くなり始めてきたようです。
こちらは軒下のコキア。
真ん中から割れたように広がっています。
何があったのか原因不明ですが、こちらも赤く色づいてきたのがよくわかります。
最後に、畑の脇に植えてみたコキアです。
いい感じに赤くなってきました。
コキアは別名ほうきぐさともいいます。
枯れて乾燥したコキアは、ほうきとしても実際に使えるのは去年で実証済み。
また、これだけのコキアですから、多くの種が落ちて、来年はたくさんの苗が自然に発生するかもしれませんね。
コキアが真っ赤に色づくのはもう少しかかりそうです。
日に日に赤く色が変わるコキアを楽しみながら、毎日家庭菜園の作業に没頭です。