初めてのコンニャク作りに挑戦です(その⑥)〜手作りコンニャクを食べてみました(後編)

手作り
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初めてコンニャク作りに挑戦してみた記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:初めてのコンニャク作りに挑戦です(その⑤)〜手作りコンニャクを食べてみました(前編)

近所に畑を借りて家庭菜園を楽しんでいる知り合いの方からいただいた立派なコンニャク芋。

ご自身で作るのは面倒?なのでコンニャク作ったら少しお裾分けするという条件(笑)で、5年ものとなる大きなコンニャク芋をいただいたのが2022年10月下旬のこと。

そんなコンニャク芋から、初めてのコンニャク作り。

今回は、いよいよ手作りコンニャクを食べてみた記録です。

手作りコンニャク

というわけで、初めて挑戦したコンニャク作り。

5年もののコンニャク芋から、約3kg分となるコンニャクが出来上がりました。

最後の工程として、固まったコンニャクを煮て、冷水で冷やしてコンニャクを食べられる状態としたのが前回までのお話でした。

まずは、何も足していない素のコンニャク。

お店で売っている市販のコンニャクとは見た目がだいぶ違いますが、見た目がピンクになるのは手作りコンニャクならではとのこと。

続いては、青さ粉を足して作ったコンニャク。

緑色ですが、同じく煮て火を通すとお湯が緑色に変わります。

こうして、ようやく食べられる状態までになった手作りコンニャク。

容器に入れて冷水に浸して冷蔵庫で約1週間ほどの保存期限のようです。

まずは味見。

果たして初めての手作りコンニャクの出来はどうでしょうか?

 

手作りコンニャクを食べてみました

コンニャク炒めと刺身コンニャク

2022年11月14日、前日に作り始めたコンニャクを食べるときがやって来ました。

夕飯のおかずとして作ったのがこちら。

手前は、お肉と一緒に炒めたコンニャク。

ピンク色のコンニャクを使いましたが、こうしてお肉と一緒に炒めるとそれほど違和感はありません。

もう一方の青さ粉を加えたコンニャクは、そのまま刺身コンニャクにしてみました。

食べてみると、とっても美味しく歯ごたえもあって市販のコンニャクとは別物でした。

自分で作ったコンニャクという思い入れもありますが、家族のみんなからも大好評。

食感も違って、何とも言えない味わいでした。

コンニャクステーキ

その翌日となる2022年11月15日、この日ももちろんコンニャクづくしです。

今回は、コンニャク煮と刺身コンニャクにさらにもう1品追加。

コンニャクステーキです。

自家製のニンニクも添えて焼いたコンニャクですが、食べ応えもあり絶品でした。

残りのコンニャク料理はこちら。

前日同様に刺身コンニャク、そしてお肉と一緒に煮たコンニャクです。

こうして、約3kgのコンニャク芋で作った手作りコンニャクも、1週間と持たずに毎日の食卓で活躍してくれました。

このコンニャクの食感を味わうと、市販のコンニャクが少し物足りなくなるかもしれません。

是非来年以降も機会があれば手作りコンニャクに挑戦してみたいと思います〜

 

以上、初めてのコンニャク作りでした

 

 

〜おまけ〜

コンニャク芋をいただいた方へは、今回は残念ながらコンニャクのお裾分けは出来ませんでした。

所要のため家庭菜園の作業に足を運ぶ機会がなかったとのことで、せっかく作ったコンニャクはお渡しできず、そのことは後日顔にあわせた際に「おいしかったですよ〜」とお詫びとともに御礼しています。

ついでに来年以降もコンニャク芋もいただけるようお願いしました(笑)

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