オジギソウを育ててみます(その①)〜触れると葉が閉じるオジギソウの種を蒔きました

ガーデニング
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今回はオジギソウです。

オジギソウ(お辞儀草、含羞草、学名Mimosa pudica)とはマメ科ネムノキ亜科[1]の植物の一種。別名ネムリグサ(眠り草)、ミモザ。(ウィキペディアより

触ると葉が閉じる不思議な植物。

子どもの頃、学校の帰り道に道ばたに生えていたオジギソウを友達と一緒に何度も触って遊んでいた懐かしい思い出があります。

そんなオジギソウの種ですが、立ち寄った園芸ショップの種コーナーに並んでいるのが偶然にも目にとまったことから即購入!

ということで、6月14日(日)、初めての挑戦となるオジギソウの種を蒔いてみました。

今回購入したオジギソウの種は

日光種苗株式会社さんの「おじぎ草」(税別150円)です。

触れると恥ずかしそうに葉を閉じる様子が子供たちに人気の植物です。

種袋の表面に記載されたこのフレーズが、子どもの頃の懐かしい記憶を思い出させてくれます(笑)

種蒔きの時期は3月〜7月です。

ちょうど6月中旬ですので、種を蒔く時期としては問題なさそうですね。

毎回恒例の「発芽率」の確認です(笑)

発芽率は70%以上

種を蒔く際はこれがひとつの目標となります。

この発芽率を達成できれば、自分の種の育て方がおおむね正しかったということの確認にもなります。

発芽率を確認したら、今度は種の数も確認です。

と、袋を開封しみたところ・・・・案の定小さい種(笑)

ゴーヤやヒョウタンの種なら数えるのも簡単ですが、こちらは中々大変です。。。。

ちょうど工作マットの方眼目盛りが種を並べるのにぴったり!

のんびりと種を一粒ずつ並べてみたところ、

全部で99粒!(ちょっと惜しい!)

きりがいいのか悪いのか(笑)覚えやすい数でした。

約100粒と考えて、発芽率から70粒以上が発芽すれば成功ですね。

といっても、さすがに一粒ずつ発芽を確認するのは大変そうですので、今回は発芽率までは深く考えずに観察です。

オジギソウの種は庭先とプランターへとそれぞれ蒔いてみました。

庭先は直接土に蒔いたので、こちらは自然に任せます。

プランターは確認もしやすいので、こちらは観察用とします。

これからどのように育っていくか楽しみですね。

 

次回記事:オジギソウを育ててみます(その②)〜発芽して順調に生長中、小さくてもしっかりとおじぎします

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