自家製の白インゲン豆であんこ作り(前編)

手作り
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今回は、白インゲン豆です。

シロインゲンマメ(Navy bean, haricot, white pea bean[1], pea bean[2])は、インゲンマメ属に属し白色の種子をつける種類(種としてはインゲンマメベニバナインゲン等)の総称である。小さく乾燥した白色の豆で、楕円形に若干平たい形をしている。ベイクドビーンズやパイ、Senate bean soup等のスープ等に用いられる[3]。他の野菜とは異なり、シロインゲンマメは缶詰にする過程であまり栄養価が失われない[4]。(ウィキペディアより

我が家の家庭菜園で作った豆類は、黒大豆青大豆、そして白インゲン豆

これまでに、自家製の大豆で

を作ってきましたが、今回は白インゲン豆を使って

手作りのあんこに挑戦です。

この日は、ちょうど12月21日(土)。

翌日である12月22日(日)は、冬至です。

1年で最も日が短い日であり、冬至と言えば「冬至カボチャ」。

それが、今回の挑戦の発端です。

冬至カボチャに欠かせないのがあんこですが、小豆のあんこはすでに作成済み!

もちろん、この小豆も我が家の家庭菜園で作った自家製の小豆です。

でも、これだけではちょっとものたりない・・・

そうだ!白インゲン豆であんこを作ってみよう!

実はこういう流れでした(笑)

というわけで、さっそく白インゲン豆を使ったあんこ作りスタートです。

しかし、ここは豆を使った料理です。

簡単に作業を開始できるわけではないのは、味噌や豆腐を作ったときと同じです。

そう、よく洗って、水に浸す

ここからがスタートです。

見た目は綺麗な豆ですが、水で洗ってみると、少なからずゴミが浮いてきます。

何度か水を替えてゴミを取り除きます。

ついでに、ちょっとできが悪かったり虫食いのような豆も丁寧に取り除きましょう。

あとはこのまま白インゲン豆を一晩に水に浸け一晩おきます。

あんこの完成は翌日に持ち越しです。

というわけで、後編に続きます〜

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