自家製の白インゲン豆であんこ作り(後編)

手作り
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家庭菜園で作った自家製の白インゲン豆であんこ作り。

前回の続きです。

豆を洗って水に浸したところから今回はスタートです。

一晩水に浸けてたっぷりと水を吸った白インゲン豆を、圧力鍋でじっくりと煮込みます。

通常の鍋よりも短時間で柔らかく煮込めるので圧力鍋は重宝します。

じっくりと煮込んでいきます・・・・

だいぶ柔らかくなりました!

ここからは、味噌造りや豆腐作りで大活躍、フードプロセッサーの出番です!

一度に全部は無理ですので、何回かにわけて細かくします。

豆の食感が欲しければ、粒がある程度残る程度でやめておきます。

今回は、ほぼ適当です。。。

あとは、砂糖を適度に加えれば完成です。

豆腐や味噌煮比べれば、あんこ作りは簡単ですね。

さて、お味のほうは・・・・?

せっかく出来上がったあんこです。

ここは、お餅と一緒に試食です。

お餅も、我が家では比較的よく食べる食材です。

いただいた餅米がある程度あるので、餅もつけるパン焼き器を使用してよく作ります。

今回は、ちょうど作っておいたお餅が残っていたので、できたてのあんこをかけます。

一口食べてみると・・・

・・・・美味しい〜!

小豆のあんことは違って多少は豆の香りが強い感じもしますが、それもいい味となっています。

白インゲン豆のあんこ作りは大成功です。

というわけで、12月22日の冬至に、

冬至カボチャ白インゲン豆のあんこ

を家族みんなでいただきました。

冬至カボチャから始まった白インゲン豆のあんこ。

次回は何を作ろうかな?

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