調子が悪かった我が家のルンバをメンテナンス依頼してみました(その④)

その他
その他

我が家で6年前から愛用していたロボット掃除機のルンバのメンテナンスを依頼した記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:調子が悪かった我が家のルンバをメンテナンス依頼してみました(その③)

ここしばらく調子が悪く、動かしても原因不明なエラーで停止するばかり。

長らく使用して愛着があるルンバでしたので、廃棄するのも何となく気が引けます。

そこで、メーカーにメンテナンスを依頼して復活させることになりました。

前回は、梱包・絶縁作業を行い宅配業者さんに引き取ってもらうまでの様子でした。

今回は、メンテナンスを終えたルンバが届くところからです。

ルンバの到着・代引き

バッテリーの絶縁を施して梱包した我が家のルンバ980。

指定の日時に宅配業者(ヤマト運輸さん)に回収してもらったのは2024年5月7日のこと。

それから4日後となる2024年5月11日、メーカーのアイロボットさんのメンテナンスを経て無事に我が家にルンバ980が戻ってきました。

送り届けでくれたのは回収と同じ宅配業者のヤマト運輸さん。

メンテナンスパックの料金は「代引き」となっていますので、届けてくれるタイミングで指定の料金である32,980円(ヤマト運輸さんはクレジットカードでの代引きOKでした)を支払いました。

そうして届いたのがこちら。

梱包した時はAmazonの段ボール箱でしたが、戻ってくるときはアイロボットさんの専用の段ボールに梱包されていました。

さっそく開封

メンテナンスを終えて届いたルンバ980。

さっそく開封していきます。

まずは上蓋を開けてみると、1枚段ボール紙が敷いてありました。

敷いてある段ボール紙を外すと、ルンバ本体や電源コード、関係書類が入っていました。

書類の確認

一番上に置かれていたのが、「書類・報告書在中」の封筒です。

おそらく中にはメンテナンス結果などが記載された書類が入っていると思われます。

本体を確認する前に、まずは書類を確認してみることにします。

封筒に入っていた書類は全部で5枚でした。

それぞれ

  • 作業完了報告書
  • ルンバの再設定関係
  • 前輪仕様変更関係
  • ホームベース仕様変更関係
  • 社外製部品に関するお知らせ

です。

早くルンバ本体を触りたいところですが、重要な内容が記載されているのを見落とすのも困るので、まずはこれらの書類をしっかり目を通すことにします。

そして、実際にその中に重要な事項が記載されていることに気が付くのでした。

 

~続きます~

 

タイトルとURLをコピーしました