我が家のシャモ(軍鶏)について。
このシャモ達、実は卵から育てたんです。
近所のスーパーの卵コーナーに、「シャモになる有精卵」(1パック6個入り、税抜¥300)という卵パックが売っていたので、購入してみました。
この卵パック、いつも売っている訳ではなく、時々店頭に並ぶ程度です。
そもそも数が出ないのか、人気があるのかわかりませんが、たまに店頭で1パック置いてあるかくらいです。
「物は試し」、自宅の孵卵器で温めてみました。
鶏が孵化する条件は、一般的に
〇温度 36.5℃〜37.5℃
〇湿度 50〜60%
〇しばらくの間転卵が必要
とのこと。
この孵卵器は、温度設定、転卵まで自動で行ってくれるので、湿度を保つように水を足してセット。
待つこと21日目。。。
産まれた!!!(驚)
鶏は21日で孵化するとのことでしたが、ぴったり21日目でした。
半日から1日程度のずれはありましたが、最終的に4羽の元気なひよこが産まれました。
6個中4個ですから、6割以上の高確率です。
「有精卵」というのは本当でした。(ちょっと疑ってごめんなさい。)
あれから約5か月。ひよこたちは元気に育ち、孵化した中の1羽の雌鶏が、この度卵を産んだのでした。