我が家の愛犬、黒柴のゴンちゃん(♂)。
2023年5月25日(木)で、無事に4歳と4か月になったゴンちゃん。
4月下旬に右後ろ脚にばい菌が入り化膿したため、エリザベスカラー装着となってしまいました。
そんなゴンちゃんですが、なんとか脚の具合も良くなり、エリザベスカラーも取り外せることとなりました。
前回記事:黒柴ゴンちゃん(135)〜ゴンちゃんは4歳4か月になりました(2023年5月)その③
2023年5月のゴンちゃん
2023年5月1日〜エリザベスカラー取り外し〜
2023年5月1日、右後ろ脚を傷めていたゴンちゃんですが、足裏の様子もよくなってきたのか、歩く姿も通常に戻り、ペロペロと舐めることもなくなりました。
かかりつけの動物病院の先生からは、「舐めなくなればエリザベスカラーを外しても良いです」と言われていたので、いよいよ窮屈だったエリザベスカラーは取り外してみることに。
楽になったのか、ゴロンとリラックスモードです。
朝のお散歩から戻ってきたゴンちゃん。
換毛期となってきたためか、抜け毛が目立つようになりました。
もともと柴犬は抜け毛が多いと言われていますが、もちろん黒柴であるゴンちゃんもこのとおり。
ということで、ブラッシングです。
よほど気持ち良いのでしょうか?
このまったりとした満足そうな表情が、なんともたまりません。
嫌がることもなく、されるがままにブラッシングされているゴンちゃんです。
あれよあれよという間に、ブラッシングで抜けた毛がたまってきました。
いったいどこにこれだけの毛を隠していたのでしょうか?
暑苦しかった毛も取れてスッキリした表情のゴンちゃん。
表情も晴れやかです(笑)
動物病院の再受診
同日のお昼に再び動物病院へと向かいました。
前回(4月26日)の初診から5日後の再診です。
病院は嫌いではないのですが、やはりどこか不安な表情のゴンちゃん。
呼び出しがあるまで屋外の駐車場にて待機中ですが、なんとも落ち着きがありません。
その後、先生に見てもらったところ、
- おおむね右後ろ脚は症状は改善
- 次回再度様子を見て治療は終了
ということでした。
(今回の治療ではちょっとしたお金が飛んでしまいましたが、やむを得ません・・・・)
こうして、ちょっとした災難にあったゴンちゃんでしたが、無事に右後ろ脚の化膿も良くなりました。
ということで、いよいよ2023年5月のゴンちゃんの様子を見ていきます〜