2021年も我が家にやってきたツバメたち。
8月も最後。
前回以降のツバメたちの様子です。
前回記事:2021年、今年もツバメがやってきました⑰〜8月に入ってからのツバメたちの様子です
これまでの主な経過
8月もいよいよ最後となりました。
我が家にやってきたツバメたちですが、最近は日中もあまり目にしないかと思えば、突然群れをなして庭先の電線に止まっていることも。
あらためて、今年6月以降の我が家のツバメたちの主な経過はこちら。
- 2021年6月13日〜新しいツバメの巣の完成
- 2021年6月15日〜抱卵開始(の可能性)
- 2021年7月2日〜雛が何羽か孵化?
- 2021年7月6日〜雛の姿を確認!
- 2021年7月7日〜1羽の雛が巣から落下→はしごを使って巣に戻し
- 2021年7月13日〜1羽の雛が巣から落下して亡くなり
- 2021年7月21日〜1羽の雛の巣立ちを確認
- 2021年7月23日〜4羽すべて巣立ち
- 2021年7月30日〜一生懸命飛び方などの練習中
- 2021年8月17日←前回まで
ということで、その後のツバメたちの様子を見ていきます。
その後の様子(8月18日〜)
2021年8月18日(水)
8月18日、午前5時。
少し見づらいのですが、ツバメです。
我が家の庭先にある電線に休むツバメの姿は、写真の他にもう1羽。
ちなみに、我が家で巣立った子ツバメは4羽なのですが、そのツバメの一家かどうかまではわかりませんが、遠くで数羽のツバメたちが飛び回っているところをみると、おそらくはそのツバメのようです。
8月18日
2021年8月19日(木)
8月19日、午前5時。
前日から変わって、気持ちよい青空が広がっています。
庭先の電線には、前日と同じようにツバメの姿が。
数羽止まっていたのですが、近づいてカメラを向けると、警戒したのか1羽を残して飛び去ってしまいました。
こうして、毎日目にすることが出来るだけでも安心です。
2021年8月20日(金)
8月20日、午前5時30分。
同じく、庭先の電線に止まるツバメの姿。
辺りを見回しても、他のツバメの姿はなく1羽のみ。
他のツバメたちはどうしているのか気になります。
8月20日
2021年8月29日(日)
それから、約10日ほどが経過。
この間もツバメの姿は見かけはすれど、休んでいたりする姿は上手く撮影出来ない日々が続きました。
子ツバメたちも飛ぶのが慣れてきたのか、休む間もなくエサ取りに励んでいるのでしょうか?
ということで、8月29日、午後6時ころ。
久しぶりにまとまった数のツバメたちの姿を確認。
同じく我が家の庭先の電線にとまっていたのですが、数を数えると15羽以上!
(写真の外側にいたツバメを足せば20羽以上!!)
我が家に巣を作ったツバメの家族は両親+子ツバメでも全6羽ですので、他のツバメの家族も混じっているのでしょう。
やがて秋には南方へと旅経つツバメたち。
いずれ群れをなして向かうのですが、その準備も着々と進んでいるようです。
8月29日
ということで、8月下旬のツバメたちの様子でした。
巣立ったツバメたちが全員無事に南方へと旅立つことが出来るように応援したいところです。
こうして彼らの姿を見ることが出来るのも残りわずかかもしれませんが、引き続き観察を続けていきたいと思います〜