我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
今シーズンもいよいよ使用開始した我が家の薪ストーブ。
早くも12月は中旬を迎え、気温も低くなり毎日我が家の薪ストーブはフルに稼動中です。
今回はそんな薪ストーブでの楽しみのひとつ、「焼き芋作り」の記録です。
前回までの様子(薪ストーブ利用開始)
まずは前回までの様子から。
11月も下旬となり気温も低くなってきた2021年11月29日(月)、いよいよ今シーズンの薪ストーブの利用を開始しました。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その㉞)〜2021年も薪ストーブ!今シーズンの初利用です(後編)
昨シーズンの薪ストーブ終了から約8か月の間がありましたが、いざ着火となると思っていた以上に身体が火の入れ方を覚えているもので、かなりスムーズに火を起こすことが出来ました。
シーズン初回となるこの日以降、毎日のように我が家の薪ストーブはフル稼動の状況です。
エアコンやこたつ、床暖房などの暖房器具はもちろんあるのですが、やはり薪ストーブの暖かさにはとてもかないません。
屋外で畑作業などをしてきて冷え切っていた身体も、薪ストーブの火の前に来れば身体の芯からポカポカと温まります。
夕方暗くなってから学校から帰ってくる子どもたちも、薪ストーブの火が付いていないと「薪ストーブ早くつけて〜!!」と大騒ぎです(笑)
毎日大活躍の薪ストーブです
薪ストーブで焼き芋作り
そんな寒い時期の薪ストーブの魅力はたくさんあるのですが、今回は、薪ストーブの利用を開始してから早くやりたくて待ちきれなかった(笑)「焼き芋作り」です。
2021年12月8日、いよいよ今シーズン初となる薪ストーブでの焼き芋作りです。
我が家では毎シーズン焼き芋は作っていますが、今回は今シーズン初ということでお試しで焼いてみることします。
今回使用する材料は
- サツマイモ:3本
- 新聞紙:適量
- アルミホイル:適量
そして、焼くための調理器具は火を入れて十分に温まった薪ストーブ。
ちなみに、サツマイモは家庭菜園で作った自家製のものですが、品種ははっきりとわかりません(笑)
「紅はるか」か「紅あづま」のどちらかであることは間違いないのですが、収穫したときに混ざってしまいよくわからなくなりました(笑)
じっくり焼きます
薪ストーブで作る焼き芋ですが、やり方はとっても簡単。
①水洗いしたサツマイモを新聞紙で包む
②さらにアルミホイルで包む
③薪ストーブの中に放り込んでおく
だけです。
今回は、シーズン初回ともあって特に細かいことは気にせずにやってみました。
薪ストーブの中の火は「熾火(おきび)」の状態で、サツマイモはじっくりと温めるのがよいようですが、今回はほぼ適当。直接火にかけないように少し手前の位置に放り込んだらあとはしばらく待つだけです。
ということで、今回は3本のサツマイモを投入!
果たして美味しい焼き芋は出来るでしょうか?
続きます〜