我が家の薪ストーブ(その54)〜2022年も薪ストーブを楽しみます(その③)

薪ストーブ
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我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回までの続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その53)〜2022年も薪ストーブを楽しみます(その②)

新年を迎え、いよいよ2023年もスタートしました。

今回も我が家の薪ストーブの記録から。

前回までは、昨シーズンの使用開始時(2021年〜)の様子を振り返りましたが、今回は今シーズン(2022年〜)の薪ストーブの様子を見ていきます。

まずは、昨年12月上旬の記録から。

使用開始前の薪ストーブのメンテナンスの様子です。

 

薪ストーブのメンテナンス実施

2022年12月3日〜専門業者のメンテナンス〜

今から約1か月前となる2022年12月3日(土)のこと。

今シーズン(2022年〜)の薪ストーブの利用を開始する前に、薪ストーブのメンテナンスを行いました。

といっても、作業を行ったのは、地元の薪ストーブの専門業者さん。

我が家に薪ストーブを導入した時からのお付き合いです。

ちなみに、昨シーズン(2021年〜)の利用開始時は、それほど煙突にススも溜まっていないだろうということで、専門業者さんのメンテナンスは見送り、自分で軽く掃除等を済ませるだけにとどめました。

とはいえ、さすがに今年も自分で作業を行うのは、少し心配です。

本物の火を扱う薪ストーブなだけに、ストーブ本体の状況や煙突の設置状況、付着しているススの状態などは、やはり専門の業者さんに見てもらうのが1番安心です。

出費(作業料金)をケチって安全を二の次にするようなことはできません。。。

ということで、あからじめ予約をしていたこの日に、2年ぶりとなる専門の業者さんのメンテナンス作業がはいることになったのでした。

ちなみに、シーズン中は他のお宅への訪問作業等も忙しいようで、早めに予約はしたのですが、ようやくこの日に日程がとれたのでした。。。

専門業者さんの作業開始

2022年12月13日(土)午前9時、予約をしていた時間ちょうどに業者さんが来訪。

これまで何度も我が家に訪問してメンテナンス等をお願いしているため、勝手もわかっています。

「じゃあ、さっそく始めますね。」

ということで、薪ストーブの前に作業用のブルーシートを広げて作業開始です。

昨シーズンの終わりから、そのまま放置していた薪ストーブ。

本来ならば、扉のガラスもきれいにして中の灰なども片付けておくのが良いのですが、すっかり怠けて放置していました。

どうせ今シーズン開始時には専門の業者さんにお願いすることを予定していたということで。。。少し反省です。

久しぶりに扉を開けました。

中には昨シーズン終了時そのままの薪の燃えかすが。。。

少し恥ずかしいですね(笑)

いよいよ作業開始。

まずは薪ストーブ上部の煙突を外します。

メンテナンス用の場所のため、特に器具を使用することなく、留め具を外すだけで簡単に外すことができます。

薪ストーブ本体と煙突がつながっている部分の穴の中を見せてもらいました。

落ちているのは、燃やしたススのかす。

前回行ってもらったメンテナンスから2シーズンを経過した分ですが、量的にはこれぐらいが妥当とのこと。

「上手く燃やされているようですね。燃焼具合は問題なさそうですよ。」

とのことで、不完全燃焼などの問題はないようでした。

下から煙突内部をのぞかせてもらいました。

少し見づらいですが、やはり煙突内部の表面にはそれなりにススがこびりついています。

「これぐらい付いているのは普通ですね。特に問題ありません。」

との言葉で、とりあえずひと安心です。

ということで、始まった専門業者さんの薪ストーブのメンテナンス作業。

あとはプロにお任せです。

 

〜続きます〜

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