我が家の薪ストーブ(その94)〜薪ストーブは調理にも役立ちます

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その93)〜薪ストーブで焼き芋作りです(後編)

2023年10月9日、例年よりも少し早めですが、今シーズン(2023年〜)の薪ストーブの利用を開始しました。

薪ストーブの楽しみがのひとつが、焼き芋作り。

火入れの初日からさっそく自家製のサツマイモで焼き芋を作って楽しみました。

そんな薪ストーブはいろいろと調理にも活用できます。

 

薪ストーブの楽しみはいろいろ

今シーズン(2023年〜)も使用開始となった我が家の薪ストーブ。

例年よりも約1か月ほど早いスタートです。

今年は夏が例年にない猛暑だったのですが、9月の中旬まで残暑は続きました。

しかし、秋分の日を過ぎるとあっという間に季節は秋に。

10月に入ると、一気に肌寒くなってきました。

薪も潤沢にあるため、どんどん薪を焚いて屋内を暖めます。

薪ストーブでの調理

薪ストーブでのお楽しみは、暖を取ったり焼き芋を焼くだけではありません。

工夫をすれば、いろいろと調理にも活用できます。

そのひとつは、クッキングスタンドを用いて、鉄鍋での調理。

こちらは、愛用している

南部鉄器の及源鋳造株式会社さんの「OIGENのクックトップ」

クッキングスタンドとあわせて使用し、薪ストーブの中へ入れて料理をすることができます。

今シーズンもこちらは大活躍してくれそうです。

朝の隙間時間に目玉焼き作り

薪ストーブは上の面も熱くなるので、目玉焼きも作ることができます。

火力は常にそれほど熱くなるわけではないため、ある程度の調整は必要なのですが、朝1番で薪ストーブに火を入れて、あとはこうして鉄のフライパンをかけておくだけで、十分調理は可能です。

朝の忙しい時間帯に、一品作っておくのに薪ストーブは重宝します。

薪ストーブの中ではOIGENの鉄鍋が大活躍。

その上では同じくOIGENのフライパンで目玉焼き作り。

火を無駄にすることなく活用します。

ということで、今シーズンは始まったばかり。

まだまだ楽しみは尽きません〜

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