我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その105)〜薪ストーブで手ごねパン作りに挑戦です②
薪ストーブを使用した手ごねパン作り
に挑戦した記録です。
手ごねパン作りに挑戦
パン生地を焼きます
前回までの続きです。
薪ストーブで焼く手ごねパン。
パン生地を薪ストーブの熱を利用して温め発酵させたところで、いよいよ薪ストーブで焼き上げます。
使用するのは、我が家の愛用している
南部鉄器メーカーの及源鋳造株式会社さんの「OIGENの鉄鍋」
そして、薪ストーブ調理に大活躍中の
鉄製のクッキングスタンドです。
この組み合わせで、パン生地を焼き上げます。
薪ストーブ内の火力は相当なもの。
そこで、ある程度火の加減をして薪を脇に寄せつつ、クッキングスタンドを配置して、その上へ鉄鍋をセットします。
ガスコンロやIHクッキングヒーター、オーブンレンジなどの電化製品と違い、細かい温度設定は出来ませんので、ある程度の感覚でパンの焼き加減を見極めます。
といっても、あくまでも適当ですので、途中で様子を見ながら焼き具合をみていきます。
鉄鍋のフタを開けて中を見てみると、上手く焼き上がっているように見えます。
そろそろ薪ストーブ内からだしても良さそうです。
薪ストーブから鉄鍋を出して確認
鉄鍋はある程度重さがあり、とても熱くなっているので、火傷に注意しながら薪ストーブから取り出します。
フタを開けた様子がこちら。
5等分に分けて丸めて鉄鍋に5角形に配置しておきましたが、それぞれ均等に膨らんで焼き上がったようです。
見た目的には成功ですが、果たして上手く焼き上がっているでしょうか?
いよいよ鉄鍋から取り出して確認です
〜続きます〜