我が家の薪ストーブ(その107)〜薪ストーブで手ごねパン作りに挑戦です④

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その106)〜薪ストーブで手ごねパン作りに挑戦です③

薪ストーブを使用した手ごねパン作り

に挑戦した記録です。

手ごねパン作りに挑戦

焼き上がりは?

前回までの続きです。

薪ストーブでOIGENの鉄鍋を利用して手ごねパンを焼いてみました。

パン生地を5等分に丸めて鉄鍋に5角形になるように配置て焼いたパン。

時間はほぼ適当で、途中様子を見ながら取り出すタイミングを伺います。

何事も失敗を重ねて良いものができるので、多少焦げようが気にしません。

ということで、これぐらいかな?というタイミングで鉄鍋を取り出します。

鉄鍋自体も重さがあり、薪ストーブの中でかなり熱くなっているため耐熱グローブをはめて火傷に気をつけながら慎重に取り出します。

フタを開けると、こんがりときつね色に焼き上がった美味しそうなパンが姿を現しました。

焼きたての香ばしい香りも漂ってきます。

鍋をひっくり返してパンを取り出します。

やはり、熱が直に伝わってくる底の面に接した部分は少し焦げ付いていました。

とはいえ、焦げた部分は取り除いたとしても十分食べられそうな感じです。

お皿に盛り付けてみました。

こうしてみると、まずまずの出来具合です。

早速家族に味見してもらうと、「ふわふわで美味しい!」との感想でした。

みんな満足して、あっという間に全て無くなってしまいました。

ちなみに、パンの中の様子がこちら。

しっかりと中まで火が通っており、底面に焦げ付きは多少合ったものの、初回の挑戦としては十分な結果となりました。

ということで、まずまずの成功となった薪ストーブを利用した手ごねパン作り。

薪ストーブのシーズンはまだまだ続くので、引き続きいろいろと挑戦していきたいと思います。

 

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