我が家の薪ストーブ(その105)〜薪ストーブで手ごねパン作りに挑戦です②

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その104)〜薪ストーブで手ごねパン作りに挑戦です①

我が家では焼き芋作りで大活躍ですが、今回は

薪ストーブを使用した手ごねパン作り

に挑戦した記録です。

手ごねパン作りに挑戦

生地の発酵

前回の続きです。

手ごねした生地をボウルに入れます。

ここから、薪ストーブの熱を利用して発酵させていきます。

まずは発酵前の状態がこちら。

両手に包んで収まる程度の量です。

このボウルにラップをして、ひとまわり大きめのボウルにぬるま湯をはって、そこへこのボウルを浮かべます。

そのまま、薪ストーブの上に置いて温めていきます。

そのまま起き続けるとお湯もかなりの温度になるため、ある程度たったらボウルは薪ストーブから外しておきます。

生地はだいぶ大きくなりました

そうしてしばらく適度な温度で発酵させたパン生地がこちら。

最初の大きさから比べて、ひとまわり以上大きくなりました。

冬場のパン作りは気温が低いため、そのままでは中々ここまで簡単に発酵が進みませんが、薪ストーブの熱を利用するとかなり簡単に発酵を進めることができます。(もちろん温めすぎるのもよくありませんが、そこはある程度適当に様子を見ながら進めます。)

パン生地を5等分に分けて丸めます

十分にパン生地が発酵したところで、5等分にして丸めます。

その後、少し濡らしてあたためておいたさらしにかけて薪ストーブの前で生地を落ち着かせます。

さらしで見えませんが、この下には5等分の生地があります。

鉄鍋に生地を入れて薪ストーブへ

いよいよパン生地を焼き上げる工程です。

5等分にして丸めた生地を、鉄鍋へ入れて薪ストーブの中へ投入。

果たしてうまくパンは焼けるでしょうか?

〜続きます〜

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