我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
我が家で愛用している南部鉄器の「OIGEN」。
その鉄鍋の中のひとつ、「ピアット」を使って、残ったおかずを美味しくリメイクしてみました。
南部鉄器の「OIGEN」のピアット
冬のシーズンで薪ストーブの使用が始まると、それにあわせて大活躍するのが南部鉄器たち。
我が家の愛用は南部鉄器メーカーの及源鋳造株式会社さんの「OIGEN」シリーズです。
その中でも、特に薪ストーブと愛称が良く使いやすいのが
「OIGEN」のピアット
です。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その78)〜OIGENのピアットを購入しました(その①)
OIGENの鉄鍋は他にもフライパンなどがありますが、
持ち手があるため薪ストーブの中に入れて焼くにも位置取りが固定されてしまう
という難点があります。
薪ストーブは火力の調整が一般の調理器具とは異なり中々難しいため、1度薪ストーブの中に入れてしまうと火の当て具合などを簡単に変えることができません。
そして、当然ながら薪ストーブの中で持ち手も熱くなってしまうため、火傷の危険性もあります。
そこで購入したこちらの「ピアット」。
購入したのは、今からちょうど1年前。
注文して我が家に届いたのは、2023年2月2日でした。(記録を付けているとこのような日付もわかって便利です。)
その時購入したピアットは2種類のサイズ。
薪ストーブの中での取り回しなども考慮して、24cmと20cmを購入しました。
それぞれが直径のサイズですが、たった4cmの違いでも比べてみるとひとまわり以上大きく見えます。
我が家のピアットは大活躍
そんなピアットですが、もちろん通常のIHクッキングヒーターでももちろん利用可能です。
しかし、我が家で最もその真価を発揮するのは、薪ストーブ調理で使用する時といっても過言ではありません。
あわせて購入した鉄製のクッキングスタンドと組み合わせることで、その可能性は一気にひろがります。
これまで挑戦した料理はたくさんありますが、その例としては
- ピザトースト
- 目玉焼き
- 焼きおにぎり
- 餃子の皮で作る簡単ピザ
などなど。
そんなピアットですが、我が家で特に家族に喜ばれているのが、
通称「ピアット飯」
です。
〜続きます〜