我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
今シーズン(2024~)もいろいろと楽しんでいる薪ストーブ。
今回は薪ストーブでピザづくりです。
薪ストーブでピザづくり
まずはピザの生地から
2024年12月15日、この日は夕飯にピザを作ってみることにしました。
12月も中旬となると気温もだいぶ下がりますので、暖房を100パーセント薪ストーブで賄っている我が家としては、終日火を焚いていることも多くなってきました。
薪ストーブに火が入っていると、当然その熱を有効活用しない手はありません。
ということで、まずはピザ生地作りから。
ピザ生地自体も、薪ストーブの前にボウルを置いて、その熱で発酵を促しました。
おかげでこのようにしっかりと生地も膨らみました。
手作りピザ(焼く前)
膨らんだピザ生地を伸ばして、鉄鍋の上に広げ、その上に
- トマトソース
- タマネギ
- ピーマン
- チーズ
- 魚肉ソーセージ
を乗せてみました。
ちなみに、チーズと魚肉ソーセージ以外は全て自家製の野菜です。
トマトソースも夏場に収穫してソースにしておいたものを使用します。
使う鉄鍋は、もちろん
南部鉄器メーカー「及源鋳造株式会社」さんの「OIGENのピアット」です。
このピアットの良さは、
直接薪ストーブの中に入れることができ、かつ、取っ手が外せること。
薪ストーブの中に鉄製のクッキングスタンドを置いて、そこにピアットを乗せるだけです。
ピアットを薪ストーブの中へ投入
ということで、薪ストーブ中に鉄製のクッキングスタンドをセットして、ピアットを投入!
あらかじめ火は焚いてあるので、中の温度は相当のもの。
あっという間に表面のチーズも融けていきます。
焦がさないように様子を見守ります。
~続きます~