我が家の薪ストーブ(その85)〜OIGENのピアットで色々調理してみました(その③)

薪ストーブ
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我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その84)〜OIGENのピアットで色々調理してみました(その②)

薪ストーブの中で焼いて調理する楽しさに目覚めた今シーズン(2022年12月〜)。

それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。

さらに、薪ストーブに入れて使うと便利そうな調理器具を検討し、OIGENのピアットを購入。

薪ストーブとピアットの組み合わせで、いろいろと焼いて調理してみた記録です。

 

薪ストーブでOIGENのピアットを使っていろいろ焼いてみます

チーズトッピング焼きおにぎり

2023年2月4日、昼食で焼きおにぎりを作ってみました。

もちろん、使用するのはOIGENのピアット。

材料は朝食のために炊いたご飯の残りとチーズです。

あらかじめ醤油だれを表面に塗ってピアットで両面を軽く焼いてからチーズをトッピングしました。

それを再び薪ストーブの中へ。

薪ストーブの中の熱でチーズも簡単にトロリと溶けてくれます。

表面がカリカリで溶けたチーズとの相性が抜群の焼きおにぎりです。

薪ストーブ、クッキングスタンド、OIGENのピアットの組み合わせにより、薪ストーブで調理する機会が増えてきたことから、ピアット用の鍋時期を準備しました。

熱さ1.5cmほどの板材で、近所のホームセンターで端材コーナーで1枚100円程度で売っていたのを発見し即購入しました。

木材カットサービスでカットされて余った部分です。

不要な人にとっては何の役にも立ちませんが、我が家のピアットにはちょうど良いサイズです。

木製のため、熱くなった鉄製のピアットを置くことに心配もありましたが、表面が少し焦げ付く程度で、火がつくほどではありません。

使い込めば味が出てきそうです。

こうして完成したチーズトッピング焼きおにぎりがこちら。

香ばしい焼きおにぎりの香りが室内に漂います。

お皿に移して食卓へ。

見た目はワイルド?ですが、味は中々。

家族もみんな大満足でした。

再びピザトースト

焼きおにぎりを平らげると、まだ少し小腹が空いている子どもたち。

リクエストがあったので、再び簡単ピザトーストです。

市販の食パンに、トマトケチャップとチーズをトッピングです。

お好みで、マヨネーズやマスタードなどをかけてみるのも良さそうです。

クッキングスタンドをセットして、その上にピアットを置きます。

薪ストーブ内の圧倒的な火力のため、見ている間に食パンの表面はきつね色になり、チーズも溶けて行きます。

オーブンレンジやトースターでは熱くなるまで多少時間がかかりますが、それに比べるとこちらはあっという間。焦げないように目が離せません。

ピザトーストの完成!

お手軽メニューながら、満足度の高い一品で子どもたちも大満足でした。

〜続きます〜

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