我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
薪ストーブとOIGENのピアットで、残り物でお手軽に作れる我が家の「ピアット飯」です。
薪ストーブで焼きます
ピアットと残りもので作る「ピアット飯」
前回の続きです。
薪ストーブの中に、鉄製のクッキングスタンドをセットして、その上にピアットを乗せます。
あらかじめ薪ストーブの中の炭はまんべんなく平らにしておくのがポイント。
十分薪ストーブの中は熱くなっていますが、さらに均等に熱が四方から伝わるようなイメージです。
投入するとあっという間に表面のチーズは融けていきます。
薪ストーブの中にピアットを入れておく時間はほぼ感覚で適当です。
多少ごはんが焦げるのは気にせずに、表面のチーズがこんがりときつね色に焼けたぐらいで取り出します。
出来上がったピアット飯
ということで、出来上がったピアット飯がこちら。
家族で小皿に取り分けてみんなでいただきます。
それほど焦げてもおらずちょうどよい焼け具合でした。
1枚目をみんなで食べている間に、あらかじめ用意していた2枚目も頃合いをみて薪ストーブへ投入しておきました。
気持ちチーズを多めにかけておきましたが、やっぱりチーズが乗っていると美味しいです。
ということで、ちょっとした残り物で作るピアット飯。
薪ストーブのシーズンは続くので、まだまだお世話になりそうです。