我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
今回は薪ストーブの記録から。
薪ストーブで火を焚くのに欠かせない燃料となる薪の準備の記録です。
薪棚から薪の準備
前回の続きです。
裏庭に単管パイプを組み上げて作った手作りの薪棚。
2020年に作ったので、あっという間に5年目です。
単管パイプですので、木で作った薪棚と違って朽ちることもなく、今のところ何の問題もありません。
その薪棚に積んであるのは、以前果樹農家さんからいただいた剪定した果樹。
春先の剪定のシーズンになると大量に出るので、いただいてこうして薪棚に積んでおきます。
それを薪ストーブの時期が来たら、必要な分だけコンテナに入れて、我が家の軒下まで持っていきます。
このとおり、薪棚自体には屋根は取り付けてありませんが、簡単にゴムシートを敷いて雨や雪はかからないようにしてあります。
この状態で5年目ですが、特に屋根がなくても問題はなく、適当に風雨にさらされているので何となく感想も早いような気がします。
大晦日の薪棚の状況
続いては、2024年12月31日の大晦日の薪棚の状況です。
まずは向かって左手側の薪棚から。
4日前の様子と比べるとわかりますが、上半分の部分の薪がある程度減っているのがわかります。
1日の使用する薪の量は、その日の寒さにもよりますが、ホームセンターで売っているプラスチックコンテナ1箱分ぐらいでしょうか?
我が家で使用する薪のサイズは細~太いサイズまでまちまちですし、場合によっては細いサイズの薪だけで焚く場合もあるため、一概にどのくらい使うかはなんともいえません。
続いて向かって右側の薪棚。
こちらは、まったく薪に手を付けていない状態です。
基本的には、片方の薪棚を使い切ったら隣の薪棚を使うという感じです。
そして、翌シーズンの果樹剪定シーズンにいただいた薪を空いた薪棚に積んでいくという感じで、我が家の薪使用のサイクルが回っています。
ということで、我が家の薪棚の様子でした。
薪ストーブの今シーズン終盤に、どれだけ薪が残っているかも後々確認してみたいと思います。