我が家の薪ストーブ(その179)~まだまだ薪ストーブは活躍中

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2025年も3月に入ったと思っていたら早くも一週間となりました。

だいぶ気温も上がり春が近づいてきているのが感じられますが、まだまだ暖房は欠かせません。

毎日フル稼働中の薪ストーブですが、いろいろと活躍してくれています。

活躍中の薪ストーブ

まだまだ活躍中の薪ストーブ。

ある日の薪ストーブ上の様子がこちら。

なにやらいろいろ薪ストーブの上には置いてあります。

鍋の保温

メインとなるのは、夕飯用の鍋です。

あらかじめキッチンで具材等は仕込んでありますが、あとは夕飯まで薪ストーブの上に置いて保温しておきます。

おでんや煮物などでも活躍してくれるのですが、じんわりと保温してくれるため中までじっくりと味も染み込んで美味しくなります。

薪ストーブの火力をある程度上げておけば、夕飯時にはそのまま暖かい鍋が食べられるので便利です。

柿のドライフルーツ

続いて、こちらの謎の物体。

その正体は、柿のドライフルーツ(要は干し柿)です。

渋柿を普通に切って、薪を用意する際にうまく切れた手作りコースターの上にのせておいただけ。

自然と薪ストーブの熱で水分が抜けて甘みが凝縮されちょっとしたおやつになっています。

お湯を沸かしたり、ピアットを乾かしたり

その他、せっかくの薪ストーブの熱を利用するため、常時やかんを乗せてあります。

沸騰するほど火力は揚げませんが、お茶やコーヒーを飲むには最適な熱さにはなっており、この時期は欠かせません。

また、洗った「OIGENのピアット」の水分を飛ばして乾かすのにも薪ストーブの熱は大活躍。

こうして置いておくだけで、しっかりと乾燥してくれます。

ということで、まだまだいろいろと活躍中の薪ストーブ。

例年寒さが残る4月頃までは活躍してくれるので、もうしばらくは活用できそうです。

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