我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
薪ストーブの季節もいよいよ終盤ですが、来シーズン以降に使用する薪集めの作業は続きます。
薪棚への移動
前回までの続きです。
果樹農家さんの畑からいただいた剪定された果樹。
サイズを切りそろえ、太い果樹は薪割用の斧で割って、薪づくりの作業を進めます。
こうして準備した薪ですが、このまま地面に置いていてもほとんど乾燥することはありません。
ということで、裏庭にある単管パイプで作った薪棚へと運び込みます。
裏庭の薪棚
こちらが裏庭の薪棚です。
2025年2月24日時点の状況がこちら。
単管パイプを組み上げて、２つ薪棚は作ってあります。
まずは向かって左側です。
シーズン初めはこの薪棚もいっぱいに積んでありましたが、暖房のためどんどん薪をくべていくと、どんどん減っていきます。
ちなにみ、真ん中半分から右側に上まで積み上げたのは、年が明けて来シーズン以降に使用するためにもらってきた果樹。
切り口の色がまだみずみずしいので新しい木だというのがわかります。
続いて、むかって右側の薪棚。
こちらも、ちょうど半分から右側だけが積んであります。
木の表面の色をみるとわかる通り、残ってある半分は古い薪。
こうしてみると、今シーズン使用できる薪も残りわずかです。
ということで、2025年2月下旬時点の薪集めの状況でした。
まだまだ、剪定した果樹をいただけるようなので、家庭菜園の作業の合間を見ながら、薪集めは続きます。