我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年も11月に入ると一気に気温も下がって、朝晩もかなり冷え込むようになり、遠くの山々もうっすらと雪化粧がかかるようになってきました。
秋も深まり冬の足音も次第に近づいてきています。
冬といえば欠かせないのが薪ストーブ。
今回は薪の準備の記録です。
2025年11月~いただいた果樹で薪づくり
2025年11月上旬、知り合いの果樹農家さんから
「薪ストーブ用の薪に使ってもらえれば」
ということで、切った木をたくさんいただきました。
今回は剪定した果樹ではありませんが、果樹畑の周辺をきれいに片付けていたということで、その付近に生えていたクルミの木を伐採したようです。
伐採作業を終えた帰りに我が家に寄ってくれて、庭先に切った木を置いて行ってくれたのでした。
果樹農家さんにとって、剪定した果樹も含めて、このような切った木は自宅に薪ストーブでもなければ使い道がなく、ただのゴミ。
しかし、我が家にとっては貴重な薪ストーブの燃料として使用することができます。
そんなお互いウィンウィンの関係もあって、近所の親しくしている果樹農家さんたちからは毎年かなりの量の薪用の木がいただけるのはありがたいことです。

ということで、いただいたクルミの木。
もちろんそのままでは使えませんので、薪用のサイズに切っておく必要があります。
電動チェンソーを使って、どんどん切っていきます。

切った木はそのまま庭先に積み上げて乾燥させます。
もちろん、このクルミの木は今シーズン(2025~2026)は使わず、来シーズン以降です。
いただいた薪用の木は、少しずつでもこうして準備しておくことで燃料としてストックしてしておけるます。

ということで、今回いただいたクルミの木を全部切って薪用のサイズにしました。
本当は真ん中で割っておきたいところですが、今回はここまで。

そして、いよいよ今シーズンの薪ストーブの稼働の時がやってきました。
~続きます~
