年も明け、いよいよ2020年(令和2年)も2日目となりました。
こうやって、1日1日があっという間に過ぎていくんだなと実感です。
というわけで?、前回に引き続き、我が家の家族の一員を改めてご紹介します。
まずは、オカメインコのシーナちゃん(たぶん♀)。
一昨年の2018年4月7日に、我が家へやってきました。
4月7日だから「シーナ(4、7)」です。
単純ですが、思い出の日付が名前含まれており、呼びやすいのでみんなのお気に入り。
このシーナちゃん、とにかく「人を選ぶ」性格で、家族の中でも好き嫌いがはっきりしいます。
気に入らない相手だと、冠羽を立てて「カー」と威嚇しますが、気に入った相手だとずっと肩に止まって撫でて欲しがるなど甘えん坊です。
そんな「分かりやすい性格」で、家族の中でも賛否が別れる(笑)愛らしい存在です。
室内を一望できる冷蔵庫の上がお気に入り
そんな、シーナちゃんの寿命は、15年〜25年(まれに30年を超える個体も!)。
その頃になれば、こちらは還暦を超えちゃいます!
お互いに怪我や病気をせずに長生きしたいものですね。
アローカナ
最後になりますが、「ペット」と呼んでいいものか、我が家のニワトリのアローカナです。
一昨年の8月に、養鶏業者さんから中雛の状態で購入してきたニワトリです。
当初、雄鶏1羽、雌鳥4羽からスタートし、孵卵器でひよこを孵化させて増やすなどしながら現在に至ります。
アローカナは、幸せの青い卵を生んでくれるということで、飼い始めた初めてのニワトリです。
青い卵
鶏小屋内の様子
つい先日まで、1日最大5個の卵を産んでくれるまでになったのですが、その後
「つつき」の悪癖
が1羽の個体に発現(その75)してしまい、他の雌鳥を襲うようになりました。
結果として、残念ながら卵を産んでくれる個体が減ってしまい、現在は1日に1〜2個の卵となってしまいました。
生き物を飼っていれば、いろいろな問題も発生します。
ひとつひとつの反省を次に生かして、よりよい飼育環境を構築していかなければならないと改めて思いました。
以上、我が家のペットの紹介は終わりです。
本年もどうぞよろしくお願いします。