レース鳩を保護しました(その②)〜謎の鳩は手からエサを食べるほど人慣れしています

その他
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2023年11月下旬、裏庭に突如現れたお客さんはレース鳩でした。

 

前回の続きです。

前回記事:レース鳩を保護しました(その①)〜裏庭にやってきた謎の鳩

裏庭に突然姿を現した妙に人懐っこい鳩。

よく見ると脚に輪っかが付いており、誰かに飼われている鳩のようです。

そんな気になる鳩の記録です。

裏庭の来訪者(続き)

2023年11月24日〜だいぶ人慣れしている鳩?

前回の続きです。

2023年11月24日(金)、午前中から裏庭に姿を見せた謎の鳩。

夜の間はどこかで羽根を休めているようですが、気がつくと裏庭にやってくるようになりました。

そんな来客の家族の中での愛称は、ポッポちゃん

妙に人懐こく、気になる鳩ですので、自然とこの愛称でみんな呼ぶようになりました。

そんなポッポちゃんですが、どうやらエサが欲しい様子。

ということで、アローカナ用のニワトリ用飼料を再び車庫下へと置いてみます。

すると、その様子を理解しているようで、すぐにエサのところへやって来て、美味しそうに食べました。

見ると脚にはやはり何かが書かれた輪っかがはめられています。

間違いなく、誰かに飼われている鳩に間違いありません。

さらに距離は接近!

同日午後1時少し前のこと。

昼食を終えて外に出てみると、ポッポちゃんはまだ裏庭にいました。

そして、なんとこちらに自分から近寄ってくるではありませんか。

驚かさないように静かにしていると、手が届くすぐ先までとことこ歩いてきました。

こんなに人に慣れている鳩を間近に見るのは初めてです。

これだけ人懐っこいならば、

もしかしたら手からエサを食べてくれるのでは?

再び、アローカナ用のニワトリ飼料をひとつかみ持ってきて、ポッポちゃんが食べるかどうか試してみました。

すると、見事に手からエサを食べてくれました!

公園などにいる鳩もエサをもらえると思って寄ってくることはありますが、さらにそんな鳩よりも人慣れしている感じです。

しかも両脚にそれぞれ色違いの輪っかをつけ、細かい数字やアルファベットが記載されているのも確認することができました。

ということで、このポッポちゃんの正体が何なのか、調べてみたのでした。

 

〜続きます〜

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