2024年の干し柿作りの記録です。
早いもので、今年もあっという間に11月の中旬です。
今回はいただいた柿を干し柿に仕込んだ記録です。
まずは昨年(2023年)の記録より
まずは昨年(2023年)の記録から。
毎年我が家では、ご近所や知り合いからいただいた柿を吊るして干し柿を作っています。
昨年の記録を振り返ると、親戚からいただいた干し柿として準備しておいた柿をそのままいただいて作りました。
我が家には柿の木は植えてありますが、ようやく実が数個なり始めた程度。
たくさん干し柿を作ることが出来る量の収穫はできません。
昨年は、親戚宅を訪問した際に、お土産としてもらった干し柿として準備しておいた柿でした。
皮も向いて紐に縛り付けてある柿をそのままもらったので、あとは沸騰したお湯につけて消毒してから吊り下げるだけという状態でした。
柿をいただいて吊るしたのは、2023年12月9日のこと。
そこから年末にかけて寒い空気にさらして乾燥させることで、柿の水分がなくなり、ギュッと甘みが凝縮された干し柿が出来上がりました。
干し柿は、そのまま食べてももちろん美味しいのですが、ドライフルーツとして刻んで自家製ヨーグルトに混ぜて食べても美味しいです。
濃縮された干し柿の甘みは秋から冬にかけての楽しみのひとつ。
ということで、2024年も干し柿を仕込みます。
~続きます~