2025年はへちま栽培に挑戦です⑧~種まき20日で苗の間引きを行いました

家庭菜園
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2025年は初めてのへちま栽培に挑戦中です。

 

前回の続きです。

順調に生長しているへちまの芽。

育苗ポットもだいぶ窮屈になってきたので、種まきから20日目で間引きを行いました。

へちまの間引き

前回の続きです。

2025年5月10日、種を蒔いてからちょうど20日目となるこの日、いよいよ育苗ポットで育ったへちまの芽の間引きを行いました。

発芽率もかなりのもので、各育苗ポットとも、それぞれ順調に芽が出ています。

せっかくこれだけ芽がでたのでもったいないのですが、それぞれ元気な目だけを残してあとは間引いてしまします。

さっそく間引き開始。

育苗ポットの一番元気そうな苗だけを残して、他の苗はとってしまいます。

作業は簡単にはさみを使って根元から切り落とすだけ。

もったいないと思いながらも、より元気な苗を残すための大切な作業です。

間引き後の育苗ポットの様子がこちら。

それぞれ、苗1本のみを残して、他は取ってしまいました。

これまでは、各ポットに2~4本ぐらい芽が出てかなりぎゅうぎゅうで窮屈そうでしたが、間引き後はすっきりとした感じです。

もちろん、このすべての苗を育てるスペースの確保も難しいため、最終的に使用する苗はここからまた元気そうなものを選んで育てることになります。

これからどんどん夏に向けて気温もあがりますが、その生長が楽しみです。

以上、へちまの苗の間引きの記録でした。

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