2025年、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。
野生のクルミで手ごねクルミパンを作ってみた記録です。
野生のクルミで手ごねパン作り
今回は、河川敷で拾ってきた野生のクルミを使った手ごねパン作りに挑戦した記録です。
野生のクルミは市販のクルミと比べても風味が負けないぐらい美味しいとわかりました。
これを使えばクルミパンができるかも?
ということで試しに作ってみました。
まずはクルミ割から
まずは材料となるクルミの準備です。
市販のクルミと違って、こちらは拾ってきた殻付きのクルミ。
まずは殻を割って中の実を取り出すところから始まります。
ということで、こちらが拾ってきたクルミ。
もちろんこれをすべて割るには大変ですので、必要な分だけ割っていきます。
中には殻が黒い色をしたものもありますが、これは今シーズンのクルミではありません。
おそらくは昨年以前に落ちたクルミです。
割っても中が腐っていたりして食べることはできませんので、あらかじめ色が黒いものや穴があいているようなものは除いておきます。

クルミ割の手順はいつもと一緒。
まずはボウルに必要な分だけクルミを入れて水に浸しておきます。

半日ほど浸したら、あとは薪ストーブの上で温めます。
そのうち、「ピシッ」と音がして殻に隙間ができます。

あとは、クルミ割り機やマイナスドライバーを使って殻を割って中の実を取り出していきます。
地味な作業ではありますが、うまく割れると楽しいので、なかなか癖になる作業です。


ということで、クルミ割の作業は終了!

今回、パン作りの材料として使うクルミがこちら。
それほどたくさんあるわけではありませんが、果たしてうまくクルミパンは作ることが出来るでしょうか?

~続きます~
