我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
9月もあっという間に半分が過ぎ、10月が近づいてきました。
今回は、毎回恒例となる我が家のアローカナたちの産卵数の記録(9月20日時点)です。
前回記事:我が家のニワトリ(333)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月10日時点まとめ)
我が家のアローカナたち
2021年9月20日現在、これまでと変わらず、我が家のアローカナたちは全部で10羽。
その10羽とも卵を産んでくれる雌鶏です。
その10羽のうち、9羽はメインの鶏小屋で、1羽は隣にある小さいサブの鶏小屋にて飼育中。
サブの鶏小屋内の雌鳥がこちら。
1羽だけで寂しそうですが、可愛い見た目にダマされてはいけません。
この雌鳥は、「尻つつき」という大変凶暴な性質が発現してしまったため、他の個体とは一緒に飼育することができないのです。
この雌鳥のおかげで、数羽が実際に犠牲となっているのです。。。。
尻つつきの雌鳥
とりあえず、現時点で、この10羽に問題なし。
メインの鶏小屋の9羽も、時々ケンカをする様子も見られますが、基本的には仲良しのようで、今のところ鶏小屋内は平和です。
奥の部屋には、簡単に作った抱卵箱を設置中。
この狭い空間が卵を産むにはちょうどよいようで、2羽でぎゅうぎゅうに入りながら産卵することもよくあります。
ひとつの抱卵箱に2羽
産卵数の記録
9月中の産卵数(9月20日時点)
ということで、まずは9月中の卵の数から見てみます。
9月20日時点の結果はこちら。
合計102個(1日平均5.1個)!
10個入りの卵パック換算で、10パック分をいただくことができました。
ちなみに、前回の9月10日時点では41個(1日平均4.1個)でしたので、
- 9月1日〜10日:41個(1日平均4.1個)
- 9月11日〜20日:61個(1日平均6.1個)
と、産卵数も次第に増えてきているのがわかります。
先月である8月は暑さのため産卵数も一気に減りましたが、9月に入って気温も涼しく快適になってきたため、産卵数も戻ってきたのかもしれません。
最近は順調です
年間の記録
続いて、1月から9月(20日時点)の年間記録を見てみます。
結果はこちら。
合計1357個(1日平均5.2個)!
10個入りの卵パック換算で、135パック分を自家製卵で賄うことができました。
あらためて、1月からの産卵数を眺めてみると、やはり8月は数が激減していることがわかります。
9月は残り10日を残しているので、順調にいけば8月の記録は簡単に超えることが出来そうです。
産んであると嬉しい卵
産卵数が少しずつ増えているのは嬉しいのですが、やはり大切なのはアローカナたちの健康です。
毎日世話をしていると、やはり毎日微妙に鶏小屋の雰囲気も違ったりします。
生き物ですので、もちろん調子が良い日もあれば、悪い日もあります。
その点も注意しながら、引き続き大切に育てていきたいと思います〜
以上、9月20日時点の産卵数の記録でした。