我が家のニワトリ(69)〜10月7日に卵から孵化したアローカナのひよこは8週間目となりました

ニワトリ
ニワトリ

我が家のかわいいアローカナのひよこたち。

10月7日に卵から孵化してから(その51)、12月2日でちょうど8週間(56日目)です。

孵化してからしばらくの間は、育雛箱にいれて室内で飼育していましたが、孵化して4週間のタイミングで屋外の鶏小屋デビューを果たし(その62)、現在に至っています。

鶏小屋デビューしてしばらくは、中型の鳥かごを置いて、その中で親鶏たちと隔離して育てていましたが、日を追う毎にひよこたちも大きくなってきました。

成長の様子をみながら、ついに11月27日、鳥かごからだして親鶏や兄姉アローカナたちと同じ空間で育てることに。

親鶏たちも最初は気になっていたようですが、しばらく同じ空間で慣れさせていただけあって、いじめるような様子も見られません。

(時々親鶏のテリトリーに入って怒らせるような光景もありましたが・・・)

とりあえずはほっと一安心ですね。

早めにひよこたちを自由にさせておきたかったもうひとつの理由が、寒さです。

いよいよこの地域も冬の足音が近づいてきました。

遠くの山は白く雪化粧となり、我が家のまわりも朝方の冷え込みが一段と厳しくなっています。

ひよこたちもある程度自由に鶏小屋内を動いて寒さに耐えてもらいたいところ。

奥に行けば風もあたりませんからね。

と、祈念すべき8週間目(56日目)のひよこたちですが、表から見ても声はすれども姿は見えず。

どうやら最近は奥の方が気に入ったようです。

6羽固まって鶏小屋奥で遊んでいる模様。(もしかしたら親鶏たちが自分のテリトリーを主張しているのかもしれませんが)

これから益々寒くなります。

鶏小屋の中も、もう少し暖かく過ごせるように、なにか防寒対策を考えないといけませんね。

ひよこたちの声はすれども姿は見えず・・・
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