我が家の家庭菜園㊶〜ビニールハウスの記録です（その②）〜2021年6月〜

我が家の裏庭にあるビニールハウスの様子です。

前回の続きです。

野菜の苗作りやアローカナを飼育していた我が家のビニールハウスですが、5月を迎えていよいよ中で野菜作りが始まりました。

今回は6月に入ってからのビニールハウス内の様子を見ていきます。

2021年6月の様子

6月1日、いよいよ6月もスタートです。

日中の気温もどんどん高くなり、天気が晴れれば日中のビニールハウス内の気温も30℃を超えることもあり、野菜にとっては生長に最高の環境です。

6月初日は、ハウス内の野菜たちもまだこれぐらいですが、6月末にはかなり生長しているはず。

ということで、日を追って見ていきます。

6月5日、一見大きな変化は無いようですが、よく見ると確実に野菜は生長しています。

また、地面に生えた雑草たちも元気よく大きくなっていることがわかります（笑）

6月10日、1か月も3分の1が過ぎました。

いつの間にか、トマトの苗も早いものは先端が支柱の半分ぐらいまで育ってきています。

右奥のカボチャは、支柱全体に葉が覆うようになりました。

6月15日、早いもので6月も折り返しです。

右半分のスペースを使って育てていたいろいろな野菜の苗も、少しずつ畑へデビューしています。

トマトはどんどん花をつけ、実もなり始めました。

6月20日、早いもので6月も3分の2が過ぎました。

トマトの苗も、支柱の上の方まで茎が伸び始めています。

トマトの実もどんどん大きくなっています。

6月25日、6月も終盤です。

右半分のスペースで育てていた野菜の苗はほぼ畑デビューを果たすなどして、残っているのは、ヒョウタン、コキアの苗ぐらいです。

6月30日、いよいよ6月も最終日となりました。

右側のスペースでは、新たに植えるための野菜の苗作りも始まっています。

左側のトマトは、支柱の先端まで到達するほど大きく生長しています。

美味しそうなトマトの実もさらに大きく育っています。

あらためて、6月初めと月末の様子を比較してみます。

並べてみると一目瞭然。特にトマトの苗は1か月でこんなに大きく育ちました。

毎日眺めてもその生長には気付きにくいのですが、こうして見てみるとその早さに驚かされます。

ということで、今回は6月中のビニールハウスの様子でした。

次回は7月、季節は夏で気温もさらに高くなる季節で、ますます野菜達も元気に育つはずです。

続きます〜